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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ファイナル3の精神科卒業試験
今日はこんなのを。


本当に暇過ぎるので捕まってみた(※別窓)


立花さんGJ、どうもこんばんは、伯耕です。





さてさて、今日は精神科・卒業試験であります。

俺的にはモチベーション的にだいぶ気が滅入る科目なわけですが、

これを合格しておかないと先へ進むことは出来ません。





というわけで今日は午後1時、起床。(←※遅すぎ)

だって、夢の中ではモテモテだったんですよ。

ああ、夢の中だけでも非モテ系の現実から逃避していいじゃない!





・・・





・・・





で(泣)(←※伯耕は今日も正常運転)





というわけで目覚めたらいつものように俺独りの部屋。

7年間変わることの無かった情景が本当に恨めしいですよね。

とりあえず袖をかみ締めてむせび泣いてもいいですか。

グリーングリーン、青空には小鳥が歌い、

グリーングリーン、丘の上には緑が燃えるのに僕には彼女が出来ない。





・・・





・・・





で(泣)(←※伯耕は今日も暴走運転)





というわけでさすがに我に返ったところで本日の活動開始。

シャワー浴びて着替えてたところで準備を整えて自宅を出発です。

いつものようにルネにて独り寂しくボソボソと飯を食ったところで、

午後3時前、久々に医学部サークル棟へと向かいました。




蔦の絡む古びた建物の前にて、同級生Vai、そしてZと合流。

今日はここで卒業用アルバム写真(※軽音部用)撮影であります。




俺「どんな写真撮ろうかー?」


V「とりあえずオーソドックスなの1枚、変なの1枚撮ろうぜ。」


俺「おっけー。」




というわけで、まずはボックスのドラムセットの前で2枚ほど。

続いて外に移動して、別のアングルを探します。




V「てかZの肉体美を写真に収めようぜ(笑)。」


俺「あ、それいいかも(笑)。」


Z「なんだよ、それ(笑)。」


V「とりあえずZ1人だけ上半身裸になって写らない?」


俺「うあー、おいしいなー(笑)。」


Z「おいおい(笑)。」


V「さらに上半身裸のまま木に登って写ったら最高やわ。」


俺「うあー、笑いの神が降臨するで!」


Z「ええええ(笑)。」





というわけで、10分後。





上半身裸で木登りするZ。





なんか何サークルの写真だか分からないネタ写真が撮れました。

この達成感と自己満足感が本当にステキです。

2人とは医学部図書館前にてお別れし、

そろそろ試験勉強すべく南部生協へと向かったのでありました。




南部生協にてコーヒー飲みながら勉強してたところ、タコ登場。




タ「おーっす、勉強進んでる?」


俺「精神科、なんだかもうよくわからねー(泣)。」




とりあえず午後5時半からの試験の追い込みを掛けながら、

今日の精神科の考え方についていろいろと確認。




俺「妄想の分類って出るかな?」


タ「なにそれ?」


俺「一次妄想と二次妄想ってやつ。」


タ「なんだっけ、それ。」


俺「一次妄想ってのは、発生機序が全く推定できないものね。」


タ「例えば?」


俺「俺がいきなりここで『俺は王様だ!』って叫んだとしたら?」


タ「意味わからんね(笑)。」


俺「そういうのを一次妄想っていうふうに呼ぶみたい。」


タ「じゃあ二次妄想は?」



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