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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■産婦人科ちょwwwww おまwwwww
今日はこんなのを。
NIPPONのサザエさん(※別窓)
嘉門達夫の某曲のMADアニメ、よくも詰め込んだ感がステキです。
どうもこんばんは、伯耕です。
さてさて、今日は産科婦人科・卒業試験であります。
かなり重量級の分野だけになんとかここは合格しておきたいところ、
さーてと、今日も直前勉強頑張るぞ!
というわけで、
午後1時、起床。(←※寝すぎ)
久々にノンアルコールで寝たらかなりの大寝坊、
しかしまあなかなかのいい目覚めにスッキリし、
昨日分の日記を書き上げてアップしたところでシャワー浴びて着替えて、
勉強道具を持って大学生協ルネへと向かいました。
いつものように独り寂しくボソボソと飯を食っていたところ、(←※日課)
A「癌特異抗原の同定をテーマにしようと思っておりまして。」
B「まずは前立腺癌特異抗原について・・・」
なんだこの医学的な会話と思って隣を見てみれば、
教授っ!!!
教授であることは分かるけど何教授やったっけ。。。
今日も奥のほうで勉強していたタコを呼びつけて確認してもらえば、
基礎やら学生教育やらでお世話になるT教授でありました。
あの頃は授業サボっててごめんなさい。。。
と心の中で懺悔しつつ、
教授らがディスカッションに嵩じているその隣で試験勉強。
過去問を中心に、定番疾患やら病態についてひたすらに暗記タイムです。
出題が予想される子宮頸癌、卵巣癌、そしてホルモン動態をチェックし、
さらに合併症妊娠についても一通り見直して、
異常分娩やら月経異常やら不妊治療についても知識を確認したところで、
時刻を見てみればもう試験開始30分前の午後4時半、
自転車をルネに置いたまま、雨の中を歩いて医学部へと向かったのでした。
試験会場の臨床第一講堂にて友人Qと遭遇しました。
Q「やあやあ。元気?」
俺「見ての通りで(笑)。」
Q「伯耕って来年からどこに行くん?」
俺「あー、俺はP病院に行くことになったわ。」
Q「P病院なんや!」
俺「え、なんで?」
Q「伯耕って、K病院も合格してたよな?」
俺「うん。」
Q「K病院じゃなくてP病院に行くんや??」
俺「うん。そうやけど?」
Q「ってかK病院を蹴るんやー。。。」
俺「まー、初期研修を考えればP病院かなって。」
Q「そういうところは伯耕らしいよな(笑)。」
俺「まー、俺は生き方もマニアックなのかもなー(笑)。」
Q「いや、伯耕らしくていい選択やと思うで!」
俺「そうかなー。」
Q「外科の初期研修ならそういうところのほうがよさそうやしね。」
俺「まーね(笑)。」
Q「頑張ってきてなー。」
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・・・
なんでスルーするんですか?(←※当然の行動)
というわけでQとは分かれて自分の席に戻り、
その後はこの後の試験に備えるべく最後の暗記に勤しんでおったのでした。
そして午後5時、産科婦人科卒業試験、スタート!
・・・
・・・
てか、
量が多い!!!!
いやもう必死で書いて書いて書きまくります。
これは1時間半でギリギリくらいかなーと思いつつ、
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10月23日(月)
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