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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■やっぱりマニアック炸裂
今日はこんなのを。


思い出の曲(※別窓)


秋深し、隣は何をする人ぞ。どうもこんばんは、伯耕です。





さてさて、今日はいよいよ放射線科・核医学科の試験日です。

わけわからん専門性を誇るこの試験ですが今年はさあどう来るか。

なかなか不安を感じながらも正午過ぎに起床しました。




いつものように「純情きらり」見てシャワー浴びて、

着替えて準備を整えたところで自宅を出発。

今日も昼飯を食うべく大学生協ルネへと向かいます。




さーてと、いつものようにルネで独り寂しくボソボソと・・・




タ「やあやあ。勉強中?」


俺「おーっす。勉強は進んだ?」


タ「無理。」




というわけで医学部の友人タコ登場。

飯を食いつつ最新版の過去問の答えを相談したりしつつ、

調べれば調べるほど出題内容がマニアックなことに気付いて欝になりつつ、

30分ほど試験対策の話し中心におしゃべりし、

飯も食い終わったところでルネを後にしたのでした。




どうせモテないし、南部生協でも行くか。。。




・・・




というわけで泣きながら南部生協へと向かい、

しばし書店で立ち読みしてから南部喫茶ブリュッケへと入ったところ、



ツ「お、来た来た(笑)。」


竹「ういーっす。」


俺「試験対策進んでる?」


ツ「ツナマヨの正直しんどい。」(※別窓)




・・・





彼は今日も絶好調。





医学部の友人ツナマヨと竹が集合して試験対策中。

基本から放射線専門医試験レベルまで出題されるこの試験、

どこまで覚えればいいのかの見当も皆目つかず、

とりあえず出題の可能性の高い分野を重点的に暗記し、

どんどんテンションが下がってきたところで時刻は午後4時過ぎ、

荷物をまとめて試験会場である基礎第三講堂へと向かいました。





午後4時半、放射線科・核医学科試験スタート!




・・・




・・・





!!(←※マニアックな新作問題炸裂)





うあー、笑うしかねーと思いながらもとりあえず解答開始。

選択肢問題もいまいち自信があるんだか無いんだかわからんまま解き続け、

記述問題についてはどこまで書けばいいのかわからんまま、

分かる分野については覚えた知識をなるべく過不足無く吐き出し、

とりあえず全ての解答が終わったところで午後6時前に途中退室。

んんん、この科、やっぱり受験生に求める知識レベルがわからん。。。




同じ時刻に退出した友人たちと夕飯でも食いに行くことに。

ルネに終結したのはツナマヨ、竹、タコ、G、猿そして俺の5人であります。



俺「試験どうやったー?」


ツ「クソだ(笑)。」


竹「差がつくのかつかないのかもわからんなー。。。」


俺「てかあの記述の3問目、全然わからんかった。。。」


竹「『定量画像と定性画像について知っていることを記せ』、やな?」


俺「そうそう。」


G「なんかシラバスに出てたような気もするんだけど。」


俺「マジで?」


G「うん。でも覚えてねー。」


ツ「思いっきりそれらしいことかいてオワタ。」


俺「俺もそうやわ(笑)。」


竹「俺もそうした(笑)。」




ここで非常に優秀な猿氏がゆっくりと口を開きました。




猿「なんかその話題、先生が講義でしゃべってた気がするで。」


俺「マジで?」


猿「うん。しかもこれは試験に出すって言ってたで。」



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09月22日(金)
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