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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■気がついたらビッグゲスト
日曜日からの日記5日分を一気にアップしました。
よろしければどうぞどうぞ。
2006年6月25日「きびだんごの国へ」(※別窓)
岡山は近いようで遠い気もする伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、今日も倉敷中央病院での実習です。
ホテルの自室で朝7時半に起床し、
レストランで独り寂しくボソボソと朝飯を食い、(←※お約束)
部屋へ戻ってシャワーを浴びて「純情きらり」を見て、
準備を整えたところでいざホテルを出発。
途中のコンビニで栄養ドリンクを買って今日もファイト一発、
テクテク歩いて病院へと向かいました。
本日の担当の先生に付いて患者さんを診て回り、
適時先生に質問などしつつ、病棟内をグルグルしていたところ、
先「学生さん、もしよかったらちょっと小旅行しようか(笑)。」
俺「小旅行、ですか??」
先「患者さんの搬送があってね。救急車で向こうの病院まで。」
俺「あ、是非同行させてください。」
というわけで、患者さんとその家族さんと、
さらにドクターと看護師さんとで救急車に乗り込み、
しゅっぱーつ!!!
ピーポーピーポー・・・
いやはや、広い国道を救急車は突っ走ります。
ほぼ中央線上を突っ走る救急車、
同じ車線の自動車も、対向車線の自動車も次々に脇に寄り、
赤信号だろうが物ともせずに道路を突き進むのが妙にいい気分。
西へ西へと20分ほど走ったところで目的の病院到着、
患者さんを病室にご案内し、引継ぎをしたところで病院を出ました。
病院を出てみれば向こうには水島の石油化学コンビナート群が。
なんか岡山にいるんだなーと妙に実感した瞬間でした。
再び救急車で倉敷市郊外を走り、30分ほどで病院へ。
先生と共に病棟に戻り、時折研修医時代のお話をお聞きしておりました。
俺「先生は大阪の病院で研修されたんですね。」
先「うん。」
俺「研修時代の思い出とかあります?」
先「偉い先生に飲みに連れてってもらったことがあったなー。」
俺「いい店っぽいですねー。」
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・・・
すげー店だ。。。(←※たぶん北新地)
そんなわけで午前中の実習は終了し、
先生と共に最上階の職員食堂で飯を食い、午後の実習へ向かったのでした。
午後はまたまた別の先生に付いて病棟処置の見学。
この科でよくある処置を2件見学させていただきました。
2件目の処置見学が終われば病棟に戻り、
シニアレジデントの先生から感染症についての講義を頂きました。
なかなか面白いお話をたくさん聞けて大満足です。
そして時刻は午後5時半。
先「今日は看護師さんの送別会があるんだけど来る?」
俺「す、すいません。むっちゃ行きたいんですが。。。」
先「何かあるの?」
俺「今日中に一度京都に戻る予定なんです。。」
というわけで、
ホテルに戻り、荷物を整えたところで、
目指せ京都!(←※移動生活)
ホテルの支配人さんに親切にも倉敷駅まで送っていただき、
ここからはJRで岡山駅へ、そしてさらに岡山駅から新幹線に乗車。
岡山駅を出てからわずか1時間強で新大阪駅到着です。
偶然落ち合った職場の先輩と共に西中島南方駅近くのBarで軽く飲み、
地下鉄で淀屋橋駅まで、そして京阪最終特急に乗り込み、
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06月30日(金)
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