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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■似て非なるものたち
「純情きらり」の続きが気になる伯耕です。どうもこんばんは。

てか家出るの早すぎて最近全然見れてねー(泣)。




さてさて、また月曜日がやってきて実習の日々が始まります。

今日も朝6時半に起床、シャワー浴びて着替えて豆乳飲んで、

準備を整えたところで自宅を出発しました。




すき家で豚汁鮭定食を頂いて、




ドトールコーヒーでエスプレッソMを頂いて、(←※コーヒー1杯目)




1時間弱で大津市内の病院に到着。

白衣に着替えて外来へ向かおうと休息室辺りを歩いていたところ、



A「あ、もしかして。。。」


俺「え?・・・おお!久しぶり!!!」


A「春の北海道以来やねー。」


俺「やなー。元気?」



そこには春、北海道の病院で仲良くなったA君の姿が。

A君も病院実習でこの病院を訪れているようです。

まさかの再会にビックリしつつ、しばし話してひとまずお別れ。




のどが渇いたので缶コーヒーを頂き、(←※コーヒー2杯目)




実習中の科の外来へと向かいました。

先生方も徐々に集合し、朝のミーティングが始まります。

しばし待っていたところ、部長の先生が登場しました。



俺「おはようございます。今日もよろしくお願いします。」


部「ん、おはよう。コーヒーでも飲むかい?」


俺「あ、ありがとうございます。。。」




・・・




で(泣)(←※コーヒー3杯目)




朝のミーティングも終わったところで本日の実習スタート。

まずは部長回診からということで、病棟内を先生と共にグルグルと。

ふとした疑問などを先生に質問したりしつつ回診が終了すれば、

部長の先生じきじきにX線写真所見の読み方についてのミニ講義。

非常に勉強になったところで昼飯タイムであります。




今日は実習科の先生方とおしゃべりしながら飯を食い、




再び外来のミーティングルームに戻ればこちらも昼休み中。

弁当を食いながら先生方の会話を聞いておりました。



A「やっぱりコーヒーってのは入れ方によって味が全く違うね。」


B「先生、コーヒーはやはり豆を買われるんですか?」


A「うん。ちゃんと自分で挽いて飲んでるよ。」


B「そうなんですか。やっぱり香りが全く違いますからね。」


C「紅茶なんかはもっと手間が掛かるみたいですね。」


A「あー、紅茶は種類も多いし大変みたいやね。」


B「紅茶といえばうちの嫁さんが紅茶に凝ってましてね。」


A「そうなんですか。」


B「私もたまには入れてみようと思って作ってみたんですよ。」


C「ええ。」


B「ちゃんと紅茶の葉をスプーンですくって急須に入れて。」


C「本格的ですねー。」


B「そしたらもんのすごい味がするんですね。」


A「ほお。」





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・・・




先生っ!!!




そんな先生方のお話を聞きつつ俺もしゃべりつつ過ごすことしばし。

時間がやってきたので外来を後にして手術室へ向かったのでした。

午後は今日も手術見学であります。



手術が終わって戻ってくれば週に1度のカンファレンス。

いつもより1時間早く始まったのはおそらくサッカーのため。

2時間ほど今週の症例について検討が続いたところで、

午後7時過ぎ、本日の実習は終了であります。




午後7時半過ぎ、病院を出て電車に乗り、





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