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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ありがとう、さようなら飛騨高山
奥飛騨戦隊タカヤマンストラップを購入した伯耕です。どうもこんばんは。
以前お知らせしていた通り、日曜日分の日記をアップしました。
男独りのバス旅行・高原編であります。
2006年5月21日(日)「上を向いて歩こう、緑。」(※別窓)
なんとなーく久々に撮った写真も載っけてみました。
振り返ってみて相変わらず痛いなーと思いつつ、よろしければどうぞ。
さてさて、今日はついに実習最終日。
2週間お世話になった高山S十字病院ともひとまずはこれでお別れです。
荷物整理は後で戻ってきてやることにして、
ひとまずコンビニ弁当食ったらシャワー浴びて病院へ向かいました。
病院まで5分ほどの道のりですが、
体中が痛い。。。(←※ソフトボール練習明け)
昨日のソフトボール練習、打撃練習でバッド振り回したり、
外野でボール追って走り回ってはるか向こうへボール返球したりと、
久々の全身運動が運動不足気味の体には結構堪えたようで。。。
体中が痛いんですが、
存在そのものも痛いとかいうツッコミは無しですよ!(はぁと)
・・・
・・・
で(泣)(←※マジ凹)
相変わらず独り勝手に自爆しつつ、5分ほどで病院に到着。
医局で白衣に着替えてまずは病棟へと向かい指導医の先生と合流、
研修医の先生も加わって3人で病棟をグルグルと回診していきます。
その後は先生のご好意でこの科のものではない手術を見学、
こんなのもやってるんだなと感心しつつ、これが終われば再び病棟に戻り、
再び回診したりカルテ記載を勉強したりしつつ、
最後まで用意して頂いた昼ごはんのお弁当を頂いたところで
午後1時過ぎ、これにて高山S病院での実習は終了です。
救急外来、術中麻酔、創傷処置、病棟処置といった実際的なことから、
腹腔鏡下手術法、治療計画作成、そしてターミナルケアまで、
大型研究病院ではなかなか勉強できないことを数多く学ぶことができました。
研修医の先生の仕事、生活が大まかに分かってきたのも大きな収穫です。
実習中は、ドクターをはじめ、スタッフの方々にも本当にお世話になり、
非常に居心地よく実習させてもらったのも嬉しい限り。
お世話になった病棟のスタッフさんと写真を撮ったり、
受け入れていただいた部長先生、そして指導医の先生に挨拶したところで
医局へ戻れば先日飲みに連れてってくれた研修医の先生を発見。
俺「あ、A先生、お世話になりました!今日で終了です。」
先生「おお、そうなんやー。寂しいなー。。」
俺「先生、記念写真撮りましょうよ。」
先生「おっけー。じゃ、伯耕君、そこのそれを使おう(笑)。」
というわけで、
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・・・
何でこんなものが医局に。。(←※研修医・新人芸用)
通りかかる上の先生方に苦笑されつつも、
なかなかノリノリでいろいろ記念写真を撮らせていただき、
いろいろお話させて頂いた産婦人科医の先生とも別れを惜しみつつ、
着替えて一度病院を出発、まずは宿舎へと戻りました。
さーてと、片付けでもするか。。。
衝撃的に散らかった部屋を。。。(←※ダメダメ)
13日間お世話になったこの宿舎、何もない部屋だったこの部屋も、
部屋の真ん中の布団を中心に着替えやらゴミやらが散らかりまくりです。。
なんかやったら落ちているリゲインの瓶に頑張った感を覚えつつも
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05月26日(金)
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