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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■終了、解散、そして
恋愛はどこに落ちているんでしょうか、どうもこんばんは、伯耕です。
・・・
・・・
で(泣)(←※イター)
さてさて、本日でマイナー科病院実習は最終日。
11月末に今の6人班が結成され、そこからドタバタが始まること約半年、
皮膚科→形成外科→整形外科→泌尿器科→精神科→脳神経外科→
眼科→耳鼻科→放射線科・核医学科→麻酔科・救急部・集中治療部→
口腔外科・薬剤部→病理部→検査部・輸血部→外来化学療法部→産婦人科
とマイナー科全科を回ってきましたがそんな日々も今日でラストです。
楽しかったことや大変だったことも今となっては懐かしい思い出、
それでは最終日の今日も頑張ってきますか!
最後に残った科は小児科、なかなか個人的にも興味深い科です。
今日も午前8時過ぎに起床、「純情きらり」を見終わってベッドから起き、
シャワー浴びて着替えて、準備を整えたら自宅を出発です。
中央生協にて独り寂しくボソボソと朝飯を食い(←※お約束)
今日も近衛通りを西へ、京大病院へと向かいます。
病院に到着すれば白衣に着替え、班員と合流して外来診療棟へ。
午前中はいつものように小児科外来見学です。
さすがは小児科、なかなかメルヘンな雰囲気の診察室に和みつつ、
先生からのお話もいろいろお伺いしたところで午前の実習は終了。
一度自宅に戻り、レポート原稿を打ち出したところで再び自宅を出発、
大学生協ルネにて今日も独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束)
午後の講義へと向かうために再び京大病院へと向かいます。
最終日の午後、小児科ポリクリ総括の担当はこの科の教授、
発表用レポートを人数分印刷したところで教授室へと向かいました。
到着すれば靴を脱いで入室、大きなテーブルを囲んで総括スタートです。
教授「まずはみなさん、お疲れ様でした。」
学生「1週間ありがとうございました。」
教授「最近は小児科医が少なくなっているので、皆さんも是非小児科へ。」
学生「候補に入れておきます(笑)。」
用意していただいたコーヒーと和菓子を頂きつつ、
各自が順番に自分のまとめてきたレポートの発表に取り掛かります。
とりあえず俺も自分の分は無難に終了して一安心、
2時間ほどで教授による小児科総括は終了したのでした。
教授「はい、では皆さんこれで終わりです。お疲れ様。」
学生「ありがとうございました。」
俺「あ、あれ、どうする?頼んでみようか?」
S「あ、そうやね。あのー、すいません、教授。」
教授「ん?」
S「班員の集合写真を撮りたいのですが、一緒に写っていただけますか?」
俺「実は、今日でこの班は解散なんです。」
教授「お、なるほど。では病棟の前でどうかね?」
学生「ありがとうございます!」
というわけで、教授にわざわざご足労頂き小児科病棟前に集結し、
教授を中心に3人3人に分かれて秘書さんがシャッターをパチリ。
確認してみればいかにも王道的な集合写真、アルバム向けのいい写真です。
教授と秘書さんにお礼を申し上げて、病棟を後にしたのでした。
ロッカールームへと向かいながらさらにいろいろおしゃべり。
バ「どうせならさ、面白い写真もいっぱい撮りたいよな。」
俺「いいねえ、ネタに走ろうか(笑)。」
S「どうせなら他の班と絶対に被らん場所がいいよな。」
俺「絶対被らん場所・・・難しいな。。。」
バ「時計台の前とかは?」
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05月12日(金)
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