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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■とりあえず苦しい言い訳
ちょっとはまりました。
NONSTOP PETIT GAMES 3(※別窓:音が出ます)
マウスを使うノンストップのミニゲーム。
大した時間はかからないのでちょっとした時間つぶしにでも。
こういう小さな現実逃避を積み重ねる伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、本日も検査部・輸血部の病院実習は続きます。
昨日は400ml献血の結果一日中疲れが持続したわけで、
今日はなんとか回復してくれと思いつつ午前8時に起床。
シャワー浴びて着替えて、準備を整えたら自宅を出発し中央生協へ。
朝の中央生協、独り寂しくボソボソと朝飯を食い、(←※お約束)
そのまま京大病院へと向かいました。
病院に到着すれば白衣に着替えて集合場所である検査部会議室へ。
メンバーがおおよそ揃ったところで講義が始まりました。
しかしバットマン氏がなかなか現れません。。。。
十数分後、遅れてバットマン氏ようやく到着。
バ「すいません!遅れました。。。」
先生「バットマン君だね、遅刻ですよ。」
バ「すいません。」
先生「よし、何かおもろい言い訳を考えたら許してあげよう。」
そこで俺がちょうど目の前に立っていたバットマン氏にそっと耳打ち。
俺「あのさ。」
バ「なにさ?」
俺「途中で敵が現れたので戦ってました、って言ってよ。」
バ「・・・言えるかよ。」
結局、
バ「すいません、寝坊しました。」
先生「これからは気をつけてくださいね。」
というわけでメンバー全員が揃って講義は再開するのでした。
常に常に却下されるのは俺の意見です。(※強調構文)
無念です。
で(泣)(←※当然の帰結)
午前中は主に感染症に関する講義と実習。
まずは会議室にて1時間ほど起炎菌同定についての講義を受け、
その後は全員ゾロゾロと検査室へと向かい、
先日の実習で作成した培地に完成したコロニーを使って、
各種検査キットを用いて起炎菌を同定する実習を行いました。
それにしてもさすがは検査室、
机の上に所狭しと並べられた医療機器、
壁一面に並べられた細菌学の専門書、そして試薬の数々、
↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)
・・・
専門家って、すごいですよね。(←※感想がおかしい)
実は微妙に、いや、かなり興味を持ちつつも、
とりあえずは起炎菌同定実験の方を先に終わらせて、
やっぱり微妙に気を取られながら検査室を後にしたのでした。
再び会議室にて今日のマトメをしたところで午前の実習は終了です。
一度自宅に戻ってしばしお休みし、
大学生協ルネにて独り寂しくボソボソと昼飯を食い、(←※お約束)
再び京大病院に戻れば午後からは輸血部の実習です。
まずは自己血輸血に関する講義を受けたあとで検査室の見学、
その後は元の部屋に戻って1時間ほど掛けて微妙なテスト演習。
どこかで解いたことがあるような気がする問題を解かされたわけですが、
この面白いほどのわからなさ、どこかで経験したと思ったら、
そういやこの問題、系統講義のときの試験問題でした。。。
思い出したキッカケがダメダメとか言うツッコミはとりあえず禁止します。
そんなわけで問題も解き終わり、答え合わせをしたところで実習終了。
メンバーといろいろ話しながら更衣室まで戻り、病院を後にしたのでした。
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04月13日(木)
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