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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■散策と飲み会のかようび
日本にビーバーはいないような気がする伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、昨日の雨も上がりスカッと晴れあがった春の空。
昨日の誰とも話してない引きこもりの１日を過ごした次の日は、
ななななんと、
女性とデートだぁ。（←※奇跡）
余りの非モテ系的惨状に同情してくれたのか、
友達の女の子、秋さんが引きこもりな俺を外に連れ出してくれました。
てか女性と２人で歩けるとか俺はもしかして勝ち組ですか？
ふっふっふ、ザーボンさん、伯耕は勝ち組らしいですよ。
で（泣）（←※ｲﾀｰ）
というわけで正午過ぎに起きてシャワー浴びて着替えて自宅を出発。
相変わらず大学生協ルネで独り寂しくボソボソと飯を食い、（←※お約束）
待ち合わせ場所である出町柳へと向かいました。
午後２時過ぎ、秋さんと合流し本日の目的地に向けて出発。
市バス急行102系統に乗車し、北野白梅町にて下車、
ここから京福電車に乗り、出町柳から約１時間で嵐山に到着しました。
嵐山に来るのは数ヶ月ぶり、今日もなかなか観光客で賑わっております。
渡月橋の袂にて、
俺「昨日雨やったし、なかなか水量多いなぁ。」
秋「せやなー。」
俺「ダイブしたいなー。」
秋「・・・」
・・・
で（泣）
渡月橋を後にしてテクテクと歩いて嵯峨野方面へ向かう途中、
ちょっとオシャレなお店をのぞいてみつつ、
秋「すごいー。キレイやなー。」
俺「店員さんが辻本清美に似てたなー。」
・・・
・・・
で（泣）
嵯峨野の竹林（※別窓）の中をテクテクと歩きつつ、
野々宮神社にお参りし、JR山陰本線の踏切を渡って嵯峨野方面へ。
田園風景の中、時折茅葺屋根も目立つのどかな農村風景の中、
落柿舎、ニ尊院、常寂光寺、御髪神社などを巡り、
大河内山荘から亀山公園を抜けて再び渡月橋まで戻ってきたのでした。
嵐山・嵯峨野エリアはいつ来ても何かの感動がある楽しいルートです。
薄暗くなり始めた空の下、阪急嵐山駅まで向かい、ここから電車に乗車。
桂で乗り換え、四条河原町に到着すれば、
飲み会だぁ。（←※お約束）
まずは美味しい地ビールと食事でお気に入りの「治六亭」（※別窓）にて。
近況やら何やらを美味しいお酒を頂きながらなかなか楽しくおしゃべりし、
１時間半ほど滞在、程よく酔ってきたところで
もう少し杯を重ねましょうかということでお次の店に移動です。
リーズナブルでショットが楽しめるお店ということでチョイスしたのが
四条大橋西詰めに位置する「ショットバー・ハンナ」（※別窓）。
若い２人で短指症と三方活栓の話題で盛り上がっておりました。
医療系って、本当にステキですよね。
で（泣）
そしてどうせなら本格的なバーにでも行きましょうと、
本日３次会、最後に訪れたのが木屋町二条のK6（※別窓）。
私が京都で最も愛するバーであります。
大好きなシェリーを飲みながらなかなかいい雰囲気の中おしゃべりモード。
秋「結構オーラって大切やんなー。」
俺「あー、それわかるわ。」
秋「でしょー。」
俺「俺からはどんなオーラが出てる（笑）？」
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・・・
ありがとうございましたー。（←※試合終了）
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03月07日(火)
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