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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■以外にもユルユルな秋スタート
ポリクリ&仕事の生活が始まりました。伯耕です。どうもこんばんは。




さあ、今日から病院実習、そしてお仕事も開始。

また忙しい毎日が始まります。さ〜てと、頑張りますかっと。




午前8時過ぎに起床。

支度を調えて、中央生協で朝飯でも食いましょうかと出かけてみれば




ただいま準備中。(※午前11時からの営業)




・・・




普通は朝8時から営業中の中央生協、

告知を見て夏期特別営業時間にての営業であることにようやく気付きました。

そうか、医学部はすでに2学期始まり中ですが、他学部はまだ夏休みですか。

いいんですよ、夏がこれ以上長くても俺にロマンスはありませんから(泣)。




・・・




さて(泣)




そんなわけで集合時間の午前9時半、京大病院某外科会議室に到着。

今日から3週間、こちらの外科で実習を行うことになります。

まずは担当患者さんと担当の先生を割り当てられて、いろいろと説明時間。



その後、



医1「あれ、用意した書類4人分しかありませんよ。」



医2「じゃあ、残り2人はとりあえずオペ室に行ってもらおう。」



というわけで病棟を追い出され、(←※残り2人の1人)

更衣室でオペ着に着替えてキャップ装着、マスク装着でレッツゴー手術部。

とりあえず手洗いして来いとのことなので外科手洗いしてオペ室へ入室。

看護師さんに手術コート着せてもらって手袋も装着してカンペキです。



最前列に立たせてもらい、執刀医の先生から説明を受けます。




医「ここで動いてる奥が心臓ね。」


俺「はい。」




医「そしてこの横に見えるのが肺ね。」


俺「はい。」




・・・



・・・




はい、気を取り直して




・・・



・・・




ズガ〜ン(←※オヤジギャグ伯耕に天誅)




そんなわけで手術室での見学は続くのでした。

手術見学は立ってるだけでつまらないという人もいますが、

俺的にはこの適度な緊張感と人工的な空気がなかなか心地よいのであります。

しばし質問したり知識補充をしつつ、昼飯のためにオペ室退出。



南部生協にて友人と飯食っていったん自宅に帰宅。

シャワー浴びてペタペタになった髪の毛を洗い流したのでした。

しばし休んで午後2時の再集合のため自宅を出発。



その後、午後の実習ではレポートの書き方についての説明。

先生が情報収集の仕方などいろいろと説明してくれます。



医「まず、電子カルテを閲覧したい場合はこのようにします。」



ふむふむ。





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・・・




そこ使うか。。。



というあたりでユルユルの実習は進んでいくのでありました。

結局午後3時過ぎには本日の実習終了。はやっ。




さあ、実習が終われば、




仕事じゃぁ。




病院を出て雨の中、京阪出町柳駅へ。

書類作成しながら京阪特急で大阪へ向かうのでありました。

頭を切り替えて今度はお仕事モード。ロンリーよ飛んでけ〜。(←※痛)



というわけで本日からお仕事も開始。

久々の勤務でなかなか緊張もしましたが頑張ってまいりました。



仕事を終えて事務に帰ってきたら



・・・



俺を待ってる人なんて誰もいませんよ。(←※爆残業の報い)



そんなわけで独り寂しく京阪電車で京都に帰着。


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