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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■待ちぼうけなＯＳＣＥ前日
ワッキーはさすがサッカー巧いと感心した伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、客観的臨床能力試験ＯＳＣＥ（オスキー）もいよいよ明日に迫りました。
今日の２限（10:30〜）はＯＳＣＥ説明会であります。
集合場所や会場やら全く聞いてないのでさすがに出席しなければなりません。
というわけでいつもより早起き、午前９時過ぎに起床し、
朝飯はスルーして医学部臨床講堂へ向かいました。
１０時半過ぎ、ちょっと遅刻気味でしたが臨床講堂到着。
幸い先生はまだ来ていませんでした。助かった。。
友達としゃべりながら先生が現れるのを待っていたのですが、
・・・
・・・
来ません。。
３０分経っても先生の現れる気配全く無し。
明日の試験を控えた大切な説明会のはずなんですがどうしたんでしょう。。
そして４５分経過。
まだ先生現れず。。
重要な説明会だからと午前中から医学部５年生全員（※105人）集めておいて、
わけもわからず放置される状況にさすがに学生も戸惑い気味です。
するとそこに、担当部署に先生を呼びに行った一群が戻ってきました。
「なんか、11時45分からにするとのことです。」（←※1時間15分遅れ）
・・・
・・・
なんじゃそりゃ。
てか、なんのために午前10時半集合かけたんですか。
最初からもっと遅く集合かければよかったじゃないですか。
それだったら「密着500日！旭山動物園の奇跡」（※10:30〜）見れたんですよ。
オランウータンもアザラシもホッキョクグマも見れたんですよ。
愛らしい動物を見て孤独で寂しい心を埋めることができたんですよ。
なんだお前に俺の気持ちがわかるか・・・
・・・
・・・
ズド〜ン。（←※伯耕にクマの足直撃）
時間は現在11時30分、友人の猿と先に飯を食いに行くことにしました。
講義室を抜け出し、昼前でまだ余裕のある南部生協へ。
カツオのタタキなどを頂き、ようやく腹を満たしたところで講義室へ戻りました。
11時50分、講義室へ戻ってみれば、
まだ先生来てません（泣）。
毎度のことですが、常にカリキュラムに振り回される我が大学の医学生です。
ちなみに６月からの病院実習についても全く何も知らされてなかったり。
11時55分、ようやくようやくようやく先生到着。
資料を配りながら、明日のＯＳＣＥについての説明を始めました。
試験は京大病院外来診療棟で行われるということ、
患者役には本年度入学の医学部１回生が当たるということ、
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・・・
をい。
先生による説明は20分ほどで終了、
ある意味非常に時間の掛かったＯＳＣＥ説明会もようやく終了です。
午後１時過ぎ、さすがに練習しなければヤバいということで、
同じ実習班の７人、芝蘭会館地下室に立てこもって練習することにしました。
とりあえずはＯＳＣＥで問われる、
頭頚部診察、胸部・腹部診察、神経診察、救命蘇生法、縫合を練習。
しかしいつの間にか話題は
ラーメントークへ。（←※ダメ）
今のところ４日連続ラーメンだと告白したらすごいダメ出しされました。
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06月03日(金)
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