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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■慰めなのに何かが否定されてる人
ライト伯耕です。どうもこんばんは。




さてさて、今日からレギュラーで大学が始まります。本日は午前10時から。

昨日の飲み会で微妙に睡眠不足気味ながらも午前8時過ぎに起床し、

支度をして中央食堂で飯を食って、医学部へと向かったのでした。





そんなわけで医学部臨床第二講堂に到着。





講堂に入って最初に頂いたのは臨床実習用ネームプレート。





ああ、これから俺はこれを白衣の胸につけて、





そして聴診器を引っさげて病院内を闊歩するのでありますよ。





これで俺も、





江口洋介ばりにモテモテだぁ。(←※壮絶な勘違い)





常に妄想の中だけで生きている伯耕です。

この前白衣を試着してみたところ、周りで見ていた友人に

怪しい研究所のマッドサイエンティストみたいだと言われました。。





さて(泣)





そんなわけで、資料を見ながら今後の予定をメモ帳に転記。

京都大学医学部が威信を賭けて組んだ新カリキュラムらしいのですが、




見事に俺の班、




ダブルブッキング。。。




同じ日の同じ時間から別の実習が2つ入ってるんですが。。。

教育のいい加減さがいかにも我が大学っぽくて好きであります。




その後、講堂にて医療面接やらアメリカの医学教育のビデオやらを見て、

ついでに医学生が出会う嫌がらせなんかについての資料も見て、

本日の講義は終了したのでありました。セクハラ怖い。




講義終了後、実習担当の先生に某実習の個人的日程変更を依頼し、

その後久々に出席番号の近い仲間と大学生協ルネに飯を食いに行きました。




久々に医学生4人が集結すれば、




当然のように決まるのは、





次の飲み会の日程(←※ダメダメ)





今度は私がイチオシのお店をチョイスすることに。まかせとけ。

毎度毎度夜の京都を飲み歩くダメダメでもこういう時には役に立つものだ。




そんなわけで飲み会の日程も決定し、あとはいろいろとおしゃべり。

宝塚線の列車事故の過熱報道など、さすがはみな冷静な視点でした。


乗り合わせて救助活動せずに出社した運転士がバッシングされてましたが、

JRが公共事業である以上、他の列車は動かさなきゃあかんわけで、

担当列車を動かすべく出社した運転士は、誉められたものではありませんが

一概には責められないのではないかと。煽情的報道はナンセンス。

ならば現場で救助活動にあたるわけでもなく、

そして遺族の感情も鑑みずセンセーショナルな報道を繰り返した

マスコミ取材陣こそ問題があるような気がします。見ていて異常。

まさに同様の意見がIrregular Expressionさん(※別窓)から出ておりました。



ちなみにテレビはバラエティーとスポーツしか見ないと決めている伯耕です。

報道はネットで、気になる情報は必ず生ソースを当たって真偽をチェック。





っていうあたりが





非モテ系なんですが。(←※相変わらず)





他にもいろいろな話をしつつ、

非モテ状況を悲しみつつ、私は仕事につき早めにお別れしたのでした。

今日も生活費を稼ぐべくの仕事であります。





そして大阪に移動し、数時間の勤務。





仕事が終わればもう午後10時。





さあ、仕事終了後の





飲み会だぁ。(←※定番)





仕事で今年から私のヘルプをしてくれる方と2人で飯@いつもの海鮮居酒屋。


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