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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■コアかマニアか共用試験CBT
ラッキーエビスを手に入れた伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、いよいよ本日は共用試験CBT(※最終トライアル)です。
ちなみにCBTとは、数年前から試行された医学生の全国共通試験のこと。
本年度までが試行期間(トライアル)、
来年度からは全ての医学生の進級判定に用いられることになります。
あくまでも来年から、進級判定に用いられる試験なのですが、
我が大学では
すでに進級判定に採用済み。
つまり、これで自分の得点が基準点以下だったりすると、
それだけで留年が決まってしまうわけで、非常に恐ろしい試験だったりもします。
というわけで、今日は午前7時過ぎに起床。
シャワーを浴びて着替えて、今日は中央生協にて朝の栄養補給。
飯を食いながら基礎医学系のCBT対策本を開いて最終チェックです。
で、一度家に戻った後、午前9時過ぎに大学の学術情報メディアセンターへ。
控え室に入り、まずは受験票を受け取りました。
この受験票、ご丁寧に私の顔写真が添付されていたのですが、
・・・
いつの写真だ???
とりあえず写真の中の俺、「茶髪」なんですが。。(←※忘れたい過去)
4年以上前の写真を受験票に使ってくるあたり、なかなかステキです。
しかし写真の中の俺はかなりやせ型なのがちょっと鬱。
そんなわけで控え室の席に着席し、まずは受験説明会であります。
説明のため、前に登場した本日の試験官の方ですが、
小林よしのりに超そっくり。
新・ゴーマニズム宣言!!!
「アメリカは嫌いですか〜〜???」
とか叫びだしそうだと指摘したのは隣りの友人ツナマヨでありました。
相変わらず彼は絶好調であります。
小林よしのりの説明を聞きながら
とりあえずは配布された「受験上の注意」を読んでいたのですが、
※注意事項(コンピューターの操作について)
1・試験が終了しても電源を切ってはいけません。
なるほど、電源を付けたまま退出すればいいのね。
↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)
・・・
当たり前だ。
そんな感じで操作方法、時間配分などについて説明を受けたあと、
午後9時55分、いよいよ隣りの試験会場へと入室、俺は一番後ろです。
ログインし、目の前のPCの画面を見つめること数分、
全パソコンがカウントダウンを開始し、
午後10時、CBTブロック1試験開始。
まずは医療倫理系の割と分かりやすい問題から始まり、
生化学、分子生物学などの基礎医学系の出題が後に続きます。
てかまさかミトコンドリア遺伝の家系図が出るとは思いませんでした。ビックラ。
ブロック1試験開始から50分後、解答を終了して次なるブロック2へ。
ここは主に循環器科、皮膚科、整形外科あたりの臨床系ブロックの模様。
循環器はそれなりに解答したものの、整形外科、皮膚科は結構ヒヤヒヤもの、
一応見直しも終えた1時間後に自動的に解答が打ち切られ、
これにて午前の試験は終了です。
そんなわけでお昼休み、場所はキャンバス内・吉田食堂にて。
友人同士で午前中の試験の出題と、
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03月29日(火)
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