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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ガラスのメタファー
壊れそうなものばかり集めてしまうよ、
輝きは飾りじゃないガラスの２０代伯耕です。どうもこんばんは。（←※古い）
なんかえらい危険な法案が審議されているようで。
人権擁護法案がもし成立したら？？（※別窓）
ある発言が差別発言だと誰かが感じたとしたら、
警察や司法も介入できない擁護委員なる団体が自由にその人を家宅捜索できると。
「人権擁護」の名のもとに言論の自由を脅かす法案は頂けません。
まてよ？？
もしこの法案が成立したら
世の中のイチャイチャ日記を人種差別で訴えてやる！！
・・・
・・・
ドド〜ン（←※伯耕にギガデイン直撃）
とりあえずこの法案は成立させないように、
心の中で祈るだけの伯耕だったりします。（←※弱い）
さてさて、今日は久々のオフ。
ぐっすりと寝込んで正午過ぎにようやく起床。
窓を開ければ透き通った青空、今日もいい天気になりそうです。
午後２時過ぎにいつものように大学生協ルネへ。
いつものように魚中心の健康チョイスを頂いていたところ、
俺の目の前の赤ちゃんを抱いた女性、
突然、服を捲し上げて
授乳開始。
ぇっ！？
こ、ここ、大学生協なんですが。。。
もう、まさに目の前なので、見ていいのか見ちゃ悪いのか、
かなり混乱しながら、とりあえず、不自然に窓の外の景色を眺める俺。（←※弱）
ああ、大学生協にはいろいろな人がいるものです。結論。
そんなわけで飯も食い終わり、
階下の書店を物色し、Leaf別冊の「京都・町家でごはん３」（※別窓）を購入。
ええ、これからも、
京都の町家風料理屋を巡り続ける伯耕です。
男ばっかりで。（←※相変わらず）
・・・
・・・
さて（泣）
というわけで、購入した本をバッグに納めて外に出てみればなんと大雨。
春先の天気は変わりやすいといいますが、今日も何て壊れやすい天気。
再び書店で立ち読みをしている間に雨もやんだ模様、
ようやく自宅に戻りました。
さて、
久々のオフ、どうしよう。。
よし！
ちょっとオシャレに展覧会にでも行ってこよう。
独りで。
ああいいさいいさ、どうせ一緒に行く人はいないんだ。（←※痛）
ちょっと寒かったものの春物コートを羽織って自宅を出発したのでした。
たどり着いたのはＪＲ京都駅ビルに併設された美術館「えき」。
本日の目的は「ルネ･ラリック展−光への軌跡」（※別窓）であります。
アール・デコのガラス芸術の巨匠、ガラス大好き伯耕には興味津々。
というわけで、駅ビル７階の美術館内へ。
照明を落とした美術館内に静かに並ぶラリックの作品群。
シンプルで実用機能にも富むラリックのガラス工芸はやはり見事なものです。
個人的にはオパルセントグラスを使用した大皿「シレーヌ」がヒット。
ガラス芸術展ということで、反射や透過を生かした照明も見事でした。
ああ、来てよかったなあ。
ゆっくりと展示品を見て周る伯耕の隣りでは
熟年夫婦が超イチャイチャ。
・・・
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03月18日(金)
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