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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■試験ラッシュと何のこっちゃ的視線
ここが勝負どころの伯耕です。どうもこんばんは。



こんなものみつけました。


アルコール対ウコン〜究極の二日酔い対策(※別窓)


二日酔いしやすいかたは参考にしてみたらいかがかと。

きょうはちょっとあかでみっく。




さてさて、試験3連発の1日目、今日は加齢医学(老年科)追試であります。


老年科と言えば、毎年夏の北海道検診でいつもお世話になりっぱなしなのに、

何で落としたんだか。(←※勉強不足)




というわけで、午前中に起きて昨日暗記した内容の復習。




さてと、シラバスを開いて、





痴呆症の診断における補助検査としては長谷川式簡易知能評価スケールなどの

神経心理学的検査、N式老年者用精神尺度などの行動評価法が・・・

スクリーニングあるいはミニメンタルテストだけでは不十分であり、

近時記憶の検査としてベントン視覚記銘検査やヴェクスラー記憶スケールのうち

物語再生等、構成能力の検査として時計描写テストや立方体テストなど・・・





・・・





検査多すぎじゃ。





高齢者の疾患はただ単に病気を治せば良いというものではなく、

患者さんの認知機能、行動機能、社会的背景も含めて包括的な理解が必要なために

必然的に検査も多くなるわけです









とりあえず学生にとっては




覚えるの大変だぁ(泣)。




あうち、とりあえずひたすら暗記作業に勤しむ伯耕でした。

毎年北海道検診では長谷川式とミニメンタルを担当し続けてるのに、

だからといって試験に通るわけではないところが悲しむべきことであります。あう。





てなわけでちょっと早めに大学生協ルネで昼飯を食い、

正午過ぎには試験会場である京大病院地下セミナー室へ。




続々と受験者も集結する中、




久々に追試受験の友人ツナマヨ登場。




俺を見るなり






↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)





・・・




会場中に聞こえる声で言わないでください(泣)。




ほら、あっちにいる人が何のこっちゃ的な視線で見てるじゃないですか。

ちなみに3月3日であります。ふっふっふ。




てなわけで加齢医学・追試験開始。

結構たくさん書いたので割と時間がかかりましたが久々に会心の出来。(←※ダメ)

まあ、これなら何とかなるでしょう。





さあ、ようやく試験も終わった。





お次は





放射線腫瘍学(放射線科)だぁ。





ああ、次から次へと試験は押し寄せてきます。

木曜日の仕事の準備も何とか完成させなきゃならないのでここは勝負どころ。




さてさて、まずはシラバスを開いて、と。





線量分布の特徴

・速中性子は光子線に類似(指数関数的減衰)。

・陽子線、重荷電線は飛程の終端部でブラッグピークを形成する。

・π中間子は飛程終端部でブラッグピークと同様の電離ピーク(スター)を形成する。

・ブラッグピークやスターの位置は粒子の初期エネルギーにより決まる。

・ピーク部分のLETはそれ以前の領域のLETよりはるかに大きい。





・・・





ああああああ(死)





てか、これって何語ですか。

いちおう物理受験のはずなのにぜんっぜんわからないんですが。


あああ、先行きが非常に怪しくなってまいりました。(←※ダメ)





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03月08日(火)
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