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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■そうだ、東南アジア、行こう
購入してから1年、携帯電話のバッテリーがやばい伯耕です。どうもこんばんは。




ついさっきニュースが。





中学の同級生同士が結婚する模様。





・・・




なんかものすごく焦燥感を感じるのはなぜだ??

先を越されたとか言える立場にすらない自分がああダメダメぇっ。(←※深刻)

それにしても、こういうニュースを聞くと

自分の年齢やら結婚やらが非常にリアルに思えてくるものです。


結婚されるお2人、本当におめでとうございます。末永くお幸せに☆。





そんな幸せなニュースが駆け抜けた今日、





俺は





追試だぁ。(←※ダメ)




ああ、かたや幸せいっぱいの中、俺は一体何してんだ。。。


本日は血液病学・輸血医学の追試験、これは落としたらまずいんです。

というわけで、昼飯食ったら図書館にこもってひたすら勉強勉強。





そして午後5時、試験会場である臨床第一講堂にて追試験開始!





・・・





・・・






むずいんですが(泣)。





てか、妙に重箱の隅をつつく的な問題が結構多くて結構凹み気味。

イージーミスも発覚して救済を待つのみであります。あうち(泣)。




追試も終了し、担当の先生方も去った講堂で

追試組のうち5人でいろいろしゃべっておりました。




「あああ、俺もうダメやああ(泣)」




「気を落とすなって、去年は全員追試合格したみたいやし。」




「それにしても出題絶対偏ってたって〜。」




「ああ、それにしても試験試験でもう死にそうやわぁ。」






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「そうやな!」(by All)





・・・





ダメな人たちでした。





ああ、なんか最近追試験会場で見る顔ぶれが似た感じなのは気のせいですか。

3月も試験ラッシュでいっぱいいっぱいであります。あおう。




外に出てみればもう真っ暗、

小雨がぱらつく中を独り大学生協ルネへ向かい、夕食を取ることに。




ルネに到着し、空いている席を探していたところ、

ちょうど知り合いの老年科の先生が御飯を頂いているところに遭遇。

夏の北海道・浦臼町検診では毎年お世話になっております。




ええ、もちろん数日後に老年科追試験を受験する伯耕です。




当然のように





問題を聞きだそうとしましたが





もちろん教えてくれませんでした。当たり前です。(←※ダメ)

とりあえずは本試と同じようなスタイルの出題らしく、勉強しておけと。




よく考えてみれば北海道検診にいけるチャンスもあと2回、

今までは与えられた仕事をこなすのみでしたが、

そろそろ自ら新しい研究テーマを設定して論文を書くなんてこともしようかなと。

せっかくフィールド医学(※別窓)という貴重な経験ができる場所だし、

何か学生時代に老年医学でもひとつの成果を残したいと感じつつある伯耕でした。




先生とは他にも卒後研修病院の話や京大病院のシステムについてのお話、

プライマリケアの重要性についてのお話などいろいろと。




そしてついでに




老年医学の研究のために




そうだ、東南アジア、行こう。




ということになってしまいました。話決まるの早っ。


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03月02日(水)
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