ID:55189
ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
[1175039hit]
■ロックアップな夜
去年の今日、俺はJR京橋駅で江本孟紀氏と握手してた模様、
どうもこんばんは、伯耕です。
さてさて、昨日は超久しぶりに酒を飲まずに寝て、
今日は午前中に起きたのですが、
・・・
・・・
風邪、継続中。
むむむ、まだ結構調子悪い。。。
冬風邪は長引くようで、ちょっと今後の仕事と勉強が心配であります。
でも仕事には行かねばならぬ、
気を振り絞ってレッツゴー大阪、
だったのですが、
百万遍近くにできた居酒屋「ももじろう」の看板、
↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)
いろいろな意味で
一気にやる気喪失。
なんか前よりももっと疲れが出たところで、
とりあえずは京阪電車で大阪に向かったのでありました。
京阪電車の中にて、妙に俺と同じ香りのする男2人組を発見。
後ろの席から彼らの会話をちょい聞きしていたところ、
「甲状腺全摘出術の適応だよなぁ・・・」
・・・
同じ穴のムジナ決定。
なんかもう雰囲気が医学生っぽかったんです。
勉強に追い込まれてそうな、試験に追われてそうな、そんな雰囲気。
ただ彼らは少なくとも
残念なことに
イケメンでした。
いろいろな意味でさらに敗北感に打ちひしがれつつ、
電車の中でも必死に仕事の準備を続けること数十分、
特急列車は京橋駅に到着したのでした。
さて(泣)
気を取り直して大阪の職場で仕事。
汗かいてアドレナリン発散したせいか、風邪は何とか引いたっぽい感じです。
で、仕事終了後は、
もちろん
飲み会だぁ。
昨日飲まなかったんだから今日は飲まなければなりません。
しかも今日の会場は前から気になっていた監獄居酒屋「ザ・ロックアップ」(※別窓)。
この店についてはいろいろ噂は聞いていました。
入店するとミニスカポリスに手錠をかけられて連行される
その結果牢獄にぶちこまれる
カクテルは試験管やビーカーに入って出てくる
異空間大好き人間としては一度行きたいなとは思いつつ、
独りで行くにはあまりにも痛すぎるので機会を覗っていたのでした。
で、仕事が長引いたのでちょっと遅めに到着した俺。
せっかくなので、連行されたい願望を押さえつつも待っていたのですが、
店員さん出てこねぇ。
しょうがないので同僚と2人、店内に潜入。
鏡が張り巡らされた薄暗い通路を恐る恐る通過し、ようやくフロアに到着。
ようやく店員さんに気づいてもらう事ができました。
「いらっしゃいませぇ♪。お2人様ですか?」
「いえ、予約した○○の者です。遅れて到着しました。」
「あ、了解しました。ご案内いたします♪。こちらへどうぞ。」
普通に俺たちを案内してくれる囚人服姿の店員さん。
俺たちを先導してどんどん店内の奥のほうへ進んでいきます。
てか
せっかく来たんだし
ミニスカポリスに連行されたいんですが。(←※ダメ)
てなわけでミニスカポリスではなく囚人さんに案内されて、
[5]続きを読む
01月20日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る