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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■元旦はゲルマン民族的に
2ch等、スレッド式掲示板のリンクからお越しの皆さんへ。


この個人日記をどなたかが鬼のようにリンクしまくってるみたいですが、

私本人とは一切関係ありませんのでご注意を。

そしてこの日記は普通の個人日記です。何の変哲もありません。

何かを期待してもここには何もありませんので悪しからず。

平和に温かく読んで頂けるなら何よりもの喜びです。



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酉年なので鳥の唐揚げを食った伯耕です。どうもこんばんは。





まずは、新年明けましておめでとうございます。

今年も拙い個人日記ですがよろしくお願いいたします。




さてさて、静岡に帰省して本日は元旦なり。

昨夜カウントダウンを見終わってから睡眠時間2時間で起床、



午後4時半には実家を出発して向かったのは



身延山久遠寺



山梨県南巨摩郡身延町に鎮座する日蓮宗の総本山、

日蓮宗の我が家では毎年ここに初詣に出かけることになっているのです。



久々の我が運転にて東名高速道清水ICを下り、



国道52号線をひたすら北上し、



身延まであと30kmほどのところまでたどり着いたとき




路面凍結・積雪地帯に突入。




むむむ、チェーンはあるけど自分で付けたことなんかないぞ。

温暖な静岡県民である我が家にはスタッドレスタイヤなんてありません。

しかも身延までははるばるあと30km。

これ以上の走行に危険を感じたため、泣く泣く引き返すことに。




むむむ、せっかくの早起きが。。




しかしまだ時刻は午前5時半、初日の出には間に合います。




その場の家族全員で協議した結果、




海から上る初日の出(with富士山)が見たい!!




ということで、その1時間後、




焼津漁港に到着。




言わずと知れた遠洋漁業の一大基地であり、

カツオ、マグロなどを中心に、全国最大の水揚げ高を誇る巨大漁港。

この港の防波堤あたりならば海から上がる初日の出を見られるだろうと。


到着してみれば予想通り、防波堤にはもうたくさんの人々が終結し、

2005年の初日の出を今か今かと待ちわびていました。





冷え込んだ元旦の朝、

白い息を吐きながら防波堤上で待つこと20分、





カモメ舞う海の遥か彼方がだんだんとオレンジ色に染まり始めて





海全体がキラキラと輝きだし、





そして雲間の輝きが最高潮に達したその瞬間、





初日の出キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。





オレンジ色の日の出は時間が経つほどに輝きを増し、

やがて正視できないほどの眩しさを放ち始めました。

遥か東に目をやれば湾の向こうには日の出を浴びて赤く輝く富士山が。




富士山と海から上がる初日の出、




こんな贅沢な光景を見れるなんて




静岡県民バンザ〜イ。。




と思いつつ、さっき静岡県民だったせいで

スタッドレスタイヤを持ってなかったことはすっかりお忘れです。


初日の出を満喫した後は焼津漁港を後にしていったん自宅に直行。

正午近くまで睡眠時間を補ったのでありました。




午後は車で県中西部の結構な田舎町にある祖母の家に向かい、

サッカー天皇杯決勝を見ながら、正月料理を食っておりました。

今日のJubiloはゴールに嫌われまくったようでもう残念。

来年こそは新戦力とも融合して王者奪還を目指してほしいものです。(←※磐田ファン)






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