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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■人間の脳を触った後、旨いラーメン
本日より「脳実習」が始まった。
今やってる神経科学の実習で、


人間の脳(実物)


を実際に観察するという8日間の集中実習だ。


解剖実習でおなじみの総合解剖センター地下の第3実習室。
またしても更衣室で白衣に着替え、地下へ降りてゆく。
電気で明るい実習室内の解剖台の上には種々の器具と、


いかにも中が気になる青いバケツが一つ。


席に着席してまずは実習講義。その後、いよいよ実習が始まる。
まずはラテックスの手袋を装着し、いよいよ青いバケツを開ける。
バケツにはたっぷりの水が入っており、
その中にはガーゼに包まれたボール状の物体。
これを取り出し、丁寧にガーゼを取り外してゆくと…これが人間の脳だ。



白い。大脳、小脳、延髄、全て完全な白色だ。
表面は太目のうどんくらいのしわで一面が覆われている。
大きさはハンドボールくらいか?両手に収まるにはちょっと大きいくらい。
そして、大きさの割りにずっしりと重い。
もっと柔らかいかなあと思ってたけど、意外に固かった。
たったこれだけの脳だけど、時には悩み、時には恋愛にときめき、
時にはいいアイデアを思いつき、数え切れないほどの感情を
生み出してきた脳だと思うと、かなり感慨深いものがある。
これと同じ物が俺の中にも入っていて、
まさにこういう感慨を感じ、そしてこの日記を書いている訳だし、
いやぁ、脳ってのは不思議なもんですなぁ。


今日は主に脳の表面観察だけなので割と楽だった。
脳底部の動脈を観察し、12本の脳神経を観察。
副神経や舌下神経、舌咽神経なんかは見えなかったけど、
三叉神経や顔面神経なんかはかなりはっきり見えた。
実は脳神経外科にもちょっと憧れてたりするので、
この実習と神経科学はちょっとがんばってみます。


ただ、この実習、配布されている実習書に書かれている
各組織の説明部分、ちょっと微妙にイヤなところがあるのです。





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頼むからそれはやめてくれ。



ちょっと尾を引くからねぇ…。



夜は医学部の友人に誘われて、
京都の北のほうに新規開店した「e三ラーメン」へ。
北山堀川をさらに西、紫竹栗栖町という交差点を今度は北へ行った所に
最近新規開店した、元、和食の鉄人が腕を振るうラーメン屋だ。
さてさて、頂いたラーメンは…



これは旨い!!!



いやいや、最近まれにみる大ヒット店発見です。
醤油ベースのe三ラーメンは味はちょっと濃いめだけど、
豚骨やら野菜やら、そして魚介系の旨味が出まくって
しかも俺が大好きなかなりのこってり味。
そして、麺、チャーシュー、そしてメンマが特筆すべき旨さだ。
友人が頼んだ味噌ラーメンも、これはまた新鮮な旨さ。
そのスープは、味噌ラーメン!という定番の味噌味ではなく、
まさに和風白味噌料理の味だ。
白味噌の香りをしっかり残したままこの旨味、これはすごい。
調子に乗って追加注文したつけ麺(トマト味)も、
「トマト味」二一瞬ビックリするが、それはつけ麺のつけ汁が
トマトベースの酸味の効いたものだという事、
この店は雰囲気も、ご主人の感じもいいし、まさに大ヒット。
俺のHPの中でも当然文句なく「☆」つけます。



あとも一つグルメ情報。
下鴨本通北大路にあるパウンドハウスのケーキはかなり美味です。
結構値は張りますが(イチゴショートで550円)それだけの価値がある味です。
甘い物好きな方、よかったら訪れてみてはいかがでしょうか。


んじゃ明日の予習します。神経科学の勉強もせねば。
05月21日(水)
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