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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■最後の旅行、そして最高の結末
てかスピーチも壇上で何しゃべったのか全然覚えてないし。






受賞スピーチを終えれば壇上で待っていた戦友ダビ氏とガシっと涙の抱擁。

もう1人、別の科から受賞したN君も含めて3人で壇上で万歳。

そしてみんなから再び大きな歓声と万雷の拍手。

なんか今まで必死で頑張ってきたこととかが一気に頭の中に噴出して、

壇を降りてもいろいろな人におめでとうおめでとうで囲まれて、

今までマジお世話になった先輩や同僚にお礼を言っても言い足りなくて、

支えてくれたみんなみんなにありがとうありがとうばかり言い続けて、

もう本当にこんな俺を支えてくれたみんなに感謝感謝ばっかりで、

3人ともカッコ悪いとはわかっていてもすっげー涙してました。

みんな、ほんとにマジありがとう。





・・・





いつの間にか宴会は終わり、





帰りがけにもいろんな人に祝福をしていただいて、





部屋に帰ったところでようやく我に返って再び賞状を読み返してみました。

まさか自分が頂けるとは思っていなかったのでまだ信じられない気分。

ダビ氏と金一封の使い方について相談したところ、

今日の科での打ち上げは俺らで奢りましょうと決定!




俺「社長賞、おめっ!」


ダ「お互いに、おめでとうございますっ!」


俺「今日は、飲みますかっ!」


ダ「いやもう、飲みますよ!」


俺「今日はグダグダになるまで飲むわ(笑)。」


ダ「もう、僕も今日は後先考えず飲みまくりますわ(笑)。」


俺「おっしゃー!!!」





というわけで全員集合部屋へと移動したところで、





飲み会だぁ。(←※パワー全開!)





久々に我が科のメンツが大集合してのおしゃべり飲み会。

盛り上げ隊長のP君が激しく盛り上げてくれて爆笑モードでありました。

てかダビがテンション高すぎでかなり笑いつつ、

俺も缶ビールを5缶ほど空けたところで、




夜も深けていく中、いつしか場はいくつかのグループに分かれ、




そんなグループのひとつでマニアックな会話に明け暮れつつ、




梅酒一瓶飲みきったところで、(←※キャー)





・・・





・・・






そっからさきは、おぼえてません。(てへっ)





今日はここまで、続きはまた明日。

10月21日(土)
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