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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■一日に何軒のラーメン屋を巡れるか・博多2日目
病院全体の雰囲気をいろいろ感じ取りつつ時間を過ごしていたのでした。
しばし滞在したところで再び駅へ戻り、やってきた快速に乗車。
終点・折尾駅まで乗車し、ここで鹿児島本線に乗り換えて小倉を目指します。
午後6時、JR小倉駅到着。
さーてと、
ラーメンだぁ。(←※本日2杯目)
ここでは九州在住の友人から聞いた「東龍軒」(※別窓)を訪問することに。
電話帳で住所を調べ、アミュプラザの書店の地図コーナーで場所を確認、
サンロード魚町を歩き、大通りとの交差点付近にお店を発見しました。
こじんまりとしたお店に入り、食券でラーメン(500円)をオーダー、
さっぱりだけどコクたっぷり、そして一言で言えば旨い豚骨ラーメンです。
予想以上に非常にハイレベルな一杯で(゚Д゚)ウマー。
こういうお店があるからラーメン屋めぐりはやめられないものです。
大満足してお店を出発、再びJR小倉駅へと戻り、
ちょっとあることを思いついて日豊本線に乗り、南小倉駅にて下車。
駅から住宅街をテクテクと歩き、大通りをしばし歩き、
ようやく橋の上からその姿を補足、しばし眺めていたのは
小倉記念病院(←※病院ウォッチ大好き)
心臓病センターは全国的名声を誇り、特にPCI件数で日本をリード、
あの病院に日本の循環器の重鎮N先生がいるんやなーと思いつつ
有名な病院をこの眼で見れただけでも満足し、
そのまま再び駅まで歩き、JR小倉駅へと戻ったのでありました。
さあ、そろそろ旅も終わりが迫ってきました。
俺的旅行の3要素の最後「夜景」を見るため、荷物を持って向かったのは、
JR門司港駅。
門司港エリアには関門橋をバックに明治時代の洋館が立ち並び、
夜にはこれらが幻想的にライトアップされるということ。
立ち並ぶ洋風建築にライトアップ、聞くだけロマンティックでです。
俺的旅行の3要素のラスト「夜景」をエンジョイすべく、
ネオ・ルネッサンス様式のJR門司港駅を出て港エリアへと向かいました。
波の音が聞こえる夜の闇の中、海沿いに立ち並ぶ洋館群、
ライトアップされてその幻想的な姿を港湾内に映し出しています。
眼を向こうにやればライトアップされた巨大な関門橋、
そして、そんな幻想的な雰囲気の中、
ラブラブのカップル達。(←※大失敗)
あー、そうやった。。。幻想的な場所はカップルの巣窟やった。。。
この旅行の最後の最後で想定外の自体が起きてしまいました。アチャー
そんなわけで内心的にはかなり凹みつつ、
とりあえずは夜景を楽しむのみだと割り切ってしばし散策。
気が向いたら写真を撮りながらレトロの街並みを一周してみました。
レトロハイマートからの照明に照らされる港と洋館群
あー、いつの日かこんなところをデートできたらいいなーと妄想しつつ、
港湾沿いに座ってラブラブ状態のカップルって本当に幸せそうですよね!
・・・
いやいや、雑念に負けてはいけない!(←※立ち上がれ非モテ系)
今の俺にできるのはこの素晴らしいライトアップを写真に撮ることだ!
見せてやる俺のカメラマン魂!
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・・・
( ゚д゚)!!!(←※目が点)
いろいろなものに見放されてる感を強めつつ、
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08月23日(水)
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