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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■不本意にも我がDNAを引き継いじゃった人





飲み会だぁ。(←※待望)





今日はなかなか人数も集まって5+2の7人で飲み会。

5+2というと男5女2という先入観を持ってしまうわけですが、

テーブルが分かれただけで全員男です。

女性の皆さん大丈夫です、伯耕は順調に売れ残ってますよー。





・・・






で(泣)(←※イター)






久々の某海鮮居酒屋にて飲み会も盛り上がる中、

職場で非常にお世話になった大大大先輩のNさんが、

なにやら赤い袋を取り出しました。




N「はい、伯耕君、これ僕からの職場卒業プレゼント。」


俺「えー!マヂですか!ありがとうございます!」


N「いやいや(笑)。」


俺「これは、ここで空けた方がいい物ですかね?」


N「うん。開けてみ。」


俺「なんやろ。。。」





ふたを開けてみれば、








Baccaratのクリスタルグラスセット







俺「すげー!!!バカラや。。。」


ダ「すーごいなー。。。」


俺「いや、マジでありがとうございます。」


N「もちろん、2つあるからねー。」


俺「早く相手を見つけろと(笑)。」


N「相手を見つけて2人で使うならお揃いの柄にするんだけど。」


俺「あれ、これ全く違う2つのグラスですね。」


N「1人で2種類楽しめるように柄を分けた。」


俺「キャー。」





Nさんのご好意に本当に感謝しつつ、

こういうものに釣り合うような人間になりたいものだと思いつつ、

久々に旨い魚と旨い料理を腹いっぱい頂いたところで、

時刻はもう深夜0時前、いっそいで居酒屋を出発し、





気がつけば今日はNさんの誕生日だったので、





歩道でNさんを盛大に胴上げし、(←※誕生日のお約束)





なんとか終電の地下鉄に間に合ったところで、

そのまま梅田へと向かったのでありました。

JR大阪駅にてNさん御一行とはお別れし、JR最終快速に乗車。

茨木にてダビ君とはお別れし、

後輩のQ君と京都駅に到着したのは深夜1時過ぎです。




俺「また行けるところまで歩こうかー。」


Q「行きましょォォォ。」




というわけでQ君と深夜の烏丸通りをテクテクと北上。

相変わらず酔っ払いの勢いでいろいろとしゃべるわけです。




Q「ところでP君が頻繁に東京に行くらしいんですよ。」


俺「へー、どこに行くん?」


Q「それが、言ってくれないんです。」


俺「秋葉原とか通ってんちゃうの(笑)?」


Q「P君ならありえますね。。。」


俺「ところで東京も、どこに行くかによってキャラがわかるよね。」


Q「ですねー。」


俺「お台場、渋谷、原宿とか行ったら・・・」


Q「観光ですかね(笑)。」


俺「やね。」


Q「下北沢とかだと濃いイメージありますね。」


俺「我が道を行ってそうやね。」


Q「巣鴨、浅草とかだと・・・」


俺「だいたい年齢が分かるね(笑)。」


Q「ですね。」


俺「銀座、築地が目標なら、それなりに食にうるさそうやねー。」


Q「確かに(笑)。」


俺「そして新宿2丁目まっしぐらとか行ったら・・・」


Q「頑張ってください、って感じですかね(笑)。」


俺「やね(笑)。」


Q「あとなんかあるかなー。」


俺「上野、尾久、品川といったら?」


Q「なんですか??」



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02月06日(火)
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