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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■キャノン砲でハイテンション忘年会
みんなを前にしてのK君のファイナル講演にも図らずも感動し、

大盛況で第1次ファイナルイベントは終了したのでありました。





K君の仕事が終わったところでK君とおしゃべり。

リボンまみれで書き込み入りの特製白衣にタスキをかけて、

まだまだみんなに囲まれておりました。





俺「うっす。ファイナルお疲れさん!」


K「お疲れ!」


俺「腹減らね(笑)?」


K「ん?」


俺「サブウェイ行こうや。」


K「お、いいよ。」


俺「ただしその格好で(笑)。」


K「まぢで!!!」


俺「ネタになるで(笑)。」


K「行こう。」





というわけで、






・・・










かなり怪しい人。







道行く人にかなりジロジロと見られながら、

K君にはこの服装のままサブウェイに入っていただきます。





K「えーっと、何を買えばいいん?」


俺「とりあえずサブウェイに入ったらさ。」


K「おう。」


俺「ご注文は何になさいますか、って聞かれるよね。」


K「おう。」





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K「できるかよ!」


俺「えーーーー。」


K「もうちょっとハードル下げてくれ(笑)。」


俺「じゃあ、店にはいったらさ。」


K「おう。」


俺「すいません、バイト募集の広告を見たんですけどって言ってよ。」


K「この格好で(笑)。」


俺「店員さんがなんか言ったらさ。」


K「おう。」


俺「特技は偏差値75です、って言ってみてよ。」


K「意味わかんねーよ(笑)。」






というわけで、












本当に買ってるー






というわけで無事ロースとビーフサンドをゲット。

野次馬しに来てくれたみんなに囲まれつつ、

やっぱりその服装のままのK君と共に職場へと戻ったのでありました。

あー、わけわからんことするのはほんとうにおもしろい。






そして時刻は午後10時。





さあ、やってきました。






大忘年会だぁ。






1年に1度、職場全科を上げての大忘年会であります。

近くのビルの居酒屋の宴会場にて同僚数十人が終結し、

同じく今年ファイナルを終えたSさんの掛け声と共に忘年会スタート。

終電に間に合わせて帰るため、今日は最初からハイペースで飛ばすことに。

目の前のビールを飲んで飲んで飲みまくって、

さらにいろいろと席を移動しながら久々の人たちともおしゃべり。

俺も今年でファイナルということもあって、

いろいろな人に声を掛けて頂いてみんなの気遣いに感謝、感謝です。

いろいろ写真撮ってもらったりしながら深夜0時前にタイムリミット、

JR最終組で挨拶をして会場を出発、駅へと向かったのでした。




ダ「いやー、今年の忘年会はマジで楽しかったですねー。」


俺「いやー、俺もこんなに楽しかったのは始めてやわ。」


ダ「誘惑を振り切って終電で帰る俺ら、マジで意思強いわ(笑)。」


俺「ほんまや(笑)。」




そんなことを話しながらJR大阪駅にて神戸方面組とはお別れ。

京都方面組で0時27分発最終快速野洲行きに乗り込み、

いざ京都方面へと向かったのでありました。

人身事故の影響によるダイヤの乱れにだいぶ翻弄されつつ、


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12月29日(金)
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