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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■対抗しちゃうぞ医師国家試験ガイダンス
俺「うあー、なんかむちゃくそ恥ずかしいんやけど(笑)。」


J「なんかね、S病院に実習に行ったとき、先生が教えてくれた(笑)。」


俺「なんでまた(笑)。」


J「京大から来たなら、伯耕君を知ってるだろって(笑)。」


俺「どこまで広がってるんだ、俺の日記。。。」




そういや京大病院の某外科のPCのお気に入りにも

なぜか俺のサイトが入ってた情報を思い出したりしつつ、

医学部正門前でJさんとはお別れし、南部生協へと向かったのでした。





南部生協でしばし本を立ち読みし、





食堂で独り寂しくボソボソとヤクルトを2本飲み、(←※I Love 乳酸菌)





午後4時過ぎに医学部教務課へ向かい、偶然に竹とツナマヨの2人と合流。

3人でいろいろおしゃべりしながら再び臨床講堂へと戻り、

午後4時半、全員が終結したところで整形外科学・卒業試験スタート!





・・・





・・・





午後5時過ぎ、とりあえず解答を終了して途中退室。

てか「肩板」の出題は意表を突かれた。。。





というわけで、試験も終わっておなかが空いたので、





美味しい親子丼だぁ。





竹、タコ、ツナマヨと共に京大病院を回りこみ、

再生医科学研究所前の路地にある「京のつくね家」(※別窓)へ。

美味しい鶏肉と卵で知られ、その親子丼と唐揚げは有名です。

ツナマヨと竹が親子丼、俺とタコが唐揚げ定食をオーダーし、

さすがの一品をありがたく頂いておったのでした。




おしゃべりは最近話題となっている高校の履修不足問題の方向へ。




俺「受験対策で履修不足ってのが問題になってるけどさ。」


竹「うむ。」


俺「そもそも高校の受験指導って役に立ってた?」


竹「ほとんど立ってなかった(笑)。」


ツ「俺も授業中はほとんど寝てた(笑)。」


俺「一部にいい先生はいるんだけどねぇ。全体的には・・・。」


ツ「高校は行事や体育に燃える場だろ。むしろ(笑)。」


竹「俺らの高校は体育はサッカーばっかりだったからね。」


俺「サッカーは楽しかったでー。」


ツ「てかそれならサッカーで全科目を履修できればいいんじゃね?」


俺「あ、それはいいな(笑)。」


ツ「ボールを蹴るその角度と初速度を計算すればほら、物理、物理。」


俺「あっはっは、ほんまや。」


竹「そしてスコアはしっかり計算しなくちゃね!」


俺「現在後半45分、ロスタイムが3分ということは予定終了時刻はっ!」


ツ「数学かよ(笑)。」


俺「オフサイド、ペナルティーエリアと英語も完璧だね!」


ツ「キックの際には筋を動かす神経線維が脱分極し・・・」


竹「生物で来るか(笑)。」


俺「ほら、あの星の方向へとドライブシュート!」


ツ「地学(笑)。」


竹「ボールの内部の空気が圧縮された場合の温度変化を状態方程式で・・・」


俺「あっはっは、化学もできるな。」


ツ「実況中継の要旨を50字以内の日本語で要約しなさい。」


竹「現代文も完璧ですね!」


俺「オ〜レ〜、オレオレオレ〜♪」


竹「音楽かよ(笑)。」


ツ「さて、対戦相手の国旗を見てどこの国か答えなさい。」


竹「先生、ブラジルでーす!」


俺「地理も完璧。」


ツ「そしてサッカー伝来の歴史を学ぼうぜ。」


竹「世界史もできるな(笑)。」


俺「フェイスペインティングは丁寧に描こうね!」


竹「美術(笑)。」



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10月31日(火)
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