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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■値段はとりあえずPriceless
実際に目の前で焼く海鮮の炭火焼に大満足、
いやはや、いいお店を見つけたものだと思いつつ、
なにやらいろいろな話題をおしゃべりしつつ、
海鮮を肴に日本酒を傾けておったのでありました。
気がつけば時間はもう午後11時過ぎ、閉店と共にお店を退出です。
先輩とは西中島南方の駅にてお別れし、御堂筋線に乗り込んだのでした。
さてさて、現在時刻は午後11時15分。
淀屋橋発、午後11時20分の最終特急は厳しいな。。。
かといって40分発の最終急行まで待つのもムカつくな。。。。
よし、阪急電車で帰ろう！
淀屋橋駅では20分も待たされることが確実、
阪急電車ならノータイムでいい電車があるかもしれないと考え、
定期無しにつき河原町までの390円を払ったとしても、
そのぶん15分ほどの時間が節約できるのでこれはお買い得だろうと。
なんて素晴らしい考えだと自画自賛しながらホームに上がれば、
20分待ち。（←※お約束）
これならふつーに淀屋橋まで行けばよかったと思いつつ、
390円を犠牲にして得た貴重な経験はPricelessだと思い、
酔っ払った頭で先ほどの先輩にこの件についてメールしてみました。
そしたら、返ってきたメールは、
先：僕らの恋愛、hopeless
・・・
・・・
というわけで、俺から返信メールにて、
恋愛のできない人は、needless（←※自虐系）
と送ってみたところ、
先：恋愛のできない人なんて、powerless。
俺：しかし希望は、hapless。
先：ここで恋愛を妄想する僕たちは、cowardliness。
俺：だから今夜も独り、Guinness bear。
と続き、最後に来たのは、
↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)
・・・
おあとがよろしいようで。（←※号泣中）
こんなメール合戦にいそしんでいたところ、もう阪急河原町到着。
液を上がって四条大橋を渡り、京阪四条駅へ。
乗るはずだった京阪最終急行にここで乗り込み、
ようやく出町柳へと帰着したのでした。
さーてと、明日は勉強しますか、今日はここまでです。
10月29日(日)
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