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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ヒゲの男の正体は
誰を連れてきても無難に旨いので重宝するお店であります。
夏の京都の大文字焼きについていろいろとおしゃべりしつつ、
それにしても女の人って結構がっつり食うなーと感心しつつ、
ようやくおなかを満たしたところでお店を後にしたのでした。
地下道をおしゃべりしながら駅に向かって歩きつつ、
ここで目立つのはＡさんの携帯電話です。
俺「それにしても携帯ストラップ、いっぱい付いてるねー。」
Ａ「でしょー。こんなのもあるんですよ。」
俺「どれどれ？」
Ａ「ほら、これです。何だと思いますか？」
俺「キューピーやね。」
Ａ「ええ、でもこれ、何の格好だと思います？」
俺「え・・・なんやろ。。。」
ちなみに、こんなの。（←※一部画像を加工済）
・・・
俺「トレードマークがヒゲやんね。」
Ａ「そうです（笑）。」
俺「そして昔風の茶色い服やんね。」
Ａ「そうです。誰でしょう。」
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・・・
なんで引くんですか？（←※当然の帰結）
Ａ「違いますよ！」
Ｓ「てか、ふつーその人をストラップにしないですよ（笑）。」
俺「そうかー、でもストラップになったら買うかも（笑）。」
Ａ「私も買うかも。。。」
Ｓ「えええええ（笑）。」
俺「ちなみに・・・結局これは誰なん？」
Ａ「クラーク博士です（笑）。」
俺「北海道限定ストラップかー。」
Ａ「そうでーす（笑）。」
という感じでおしゃべりしつつ、気がつけば駅へと到着。
淀屋橋駅にて準急で帰るＴさんとはお別れし、
女性２人と共に特急に乗り込んで京都まで戻ったのでありました。
三条駅にてＳさんともお別れし、出町柳駅到着。
自宅が近いＡさんと近くの交差点まで帰り、ここでお別れ。
相変わらず後輪のゆがんだ自転車で独り寂しく帰宅したのでした。
あー、明日修理に出さないと。。。
自宅に戻れば相変わらずなんとなく時間は過ぎていきます。
ハンマー投げゲームで遊びながら、今日はここまでです。
10月15日(日)
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