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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■突撃アルバイト

帰り際、階下の部署に立ち寄ったところ、



P「あ、お疲れ様でーす。」


俺「あ、お疲れさーん。今日はPさん1人?」


P「今日は1人でした。」


俺「もう夕飯食った?」


P「いや、まだですよー。」


俺「ほいじゃ食いに行かない?おごるよ。」


P「いいんですか!?ありがとうございまーす。」



というわけでヘルプスタッフのPさんをお誘いし、

久々に近くのビルの「がんこ」を訪問してみることに。

俺的には朝のウィダーインゼリー以来のご飯です。

お寿司の定食と、もう1品お好みを追加しながら、

仕事の近況についてやら大学の話やらいろいろおしゃべりしておりました。



そして話題はいつの間にか大学時代のアルバイトの話へ。




P「伯耕さん、結構いろいろアルバイトやったんですね。」


俺「いろいろとやったねー。」


P「最初のアルバイトは何だったんですか?」


俺「共同通信社の出口調査のアルバイトを。」


P「で、出口調査ですか。」


俺「うん。しかもなぜか三重県で。」


P「み、三重県ですか。。。」


俺「うん。三重1区の当確情報が出たときには感動したなー。」


P「マニアックな感動ですねー(笑)。」


俺「そうやね(笑)。」


P「その他には何かやったんですか?」


俺「その次はスーパーの冷凍食品の補充作業を2ヶ月ほど。」


P「手がかじかみませんでしたか(笑)?」


俺「うん。しかも冷凍庫に閉じ込められて死にそうになった。。」


P「相変わらずネタ豊富ですね。。。」


俺「その後は、スーパーで試食販売の仕事を何回か。」


P「ソーセージとかですか(笑)。」


俺「そうそう。他にもワインの試飲販売とかね。」


P「いろいろやってますね。。。」


俺「それが終わったら、大阪港の倉庫で肉体労働してたなー。」


P「またいきなり全然違う職場ですね。」


俺「真夏の倉庫、あれはかなりキツかった。。。」


P「かなり暑さが篭りますからねー。」


俺「暑いと言えば、その次にやった縁日の焼きそば屋も暑かったなー。」


P「どんだけバイトしてるんですか。。。」




思い出してみれば結構いろいろやってきたものです。

そして普通だったらバイト先で運命の出会いが・・・




・・・




で(泣)(←※ただいま号泣中)




とりあえず気を取り直しておしゃべりは続きます。




P「長期の仕事はやってたんですか?」


俺「うん。ここに来る前に1年間ホテルマンのバイトしてたわ。」


P「ホテルマンですか(笑)。」


俺「うん。レストランボーイやってた。」


P「何のレストランだったんですか?」


俺「フランス料理よ。」


P「へーー!タキシードとか着ちゃって(笑)。」


俺「着てた着てた(笑)。」


P「ホテルって結構大変そうですよね。」


俺「そうやね。基本は肉体労働やしね。」


P「ホテルの仕事で大変だったことってありましたか?」





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・・・




あれ、なんか引かせた?(←※会話、終了)




というわけで微妙な沈黙を作りつつ、

目の前にあるお寿司が本当に美味しいですよね!泣きはらしながら。




・・・




で(泣)




というわけで時刻はもうすぐ午後9時。

同じく京都在住のPさんと共に京阪特急に乗りこみ、


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09月17日(日)
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