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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■今日もツナマヨは絶好調
ツ「てか、世の中の人たちはいかにもふつーに相手できるよなー。」


俺「恋愛ってのは世の中的には普通の営みなんやろうね。」


ツ「そこで俺たちだ(笑)。」


俺「さあ来た。」


ツ「何が普通の人と違うのかってことですよ。」


俺「出会いがないのかねー。」


ツ「でも世間一般を見るといとも簡単に相手作るよねー。」


俺「いろいろアタックしてみればええやん。」


ツ「玉を打ってもすべて穴に消えていくんですが。」


俺「パチンコかよ。」


ツ「てかむしろ俺たちの台、釘が打ってないのかもしれん。」


俺「玉を飛ばすものの、引っかかりもせずに消える(笑)。」


ツ「つか、機械自体の電源入ってないのかも。」


俺「いや、もしかしたら店自体が閉店してるのかもしれないぞ?」


ツ「ああ、周りの店は大繁盛なのに。」




・・・




さあ、盛り上がって参りました。(←※イター)




さらにコーヒーでテンションアップして話は続きます。

店の中には幸せそうなカップルもたくさん、対比で盛り上がりますよね!



俺「いやはや、でも恋愛運も波があるかもしれないじゃないか!」


ツ「波ねえ。」


俺「俺たちにももしかしたらそのうち運気が回るかも!」


ツ「そぉかあ?」


俺「株価みたいに安値もあれば、高値がつくこともあるわけで。」


ツ「しかし今のところ俺たち連日ストップ安なんですが。」


俺「うあー、売れてねー。」


ツ「そして気がつけば管理ポストへ。」


俺「そしてついには整理ポスト入り。」


ツ「恋愛の上場廃止キタコレ。」




・・・




と、とりあえず本当に悲しくなってきたので、




俺「俺たちの幸せを祈ってコーヒーで乾杯しようか?」





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・・・




さあ、盛り上がって・・・(←※泣きながら)





というわけで今日も快調にぶっ飛ばすツナマヨと1時間くらいしゃべり、

深夜0時過ぎにコーヒー飲み終わってようやくミスドを出発、

多少強くなってきた雨を気にしつつ、北白川方面へ。

北白川までの道も、相変わらず痛い系トークが続きます。




ツ「ぶっちゃけ恋愛ってのは運だと思うんよね。」


俺「まあ、最終的にはめぐり合わせなんやろね。」


ツ「努力したからって確実にめぐり合えるわけでもないし。」


俺「そこが恋愛の面白さなんだろうけどね。」


ツ「国家試験みたいなもんやって。」


俺「国家試験?」


ツ「同じように勉強してる人が9割は受かっても1割は落ちるやん。」


俺「俺たち、その1割なんやな。」


ツ「そうそう、運はでかいよ。」


俺「ちょっと待て、もしかして俺ら、禁忌肢踏んでるのかもしれないぞ?」


ツ「マジでー!」


俺「こういうことしたらダメってのを見事にやってるのかも。。。」


ツ「つか禁忌よりむしろ、必修問題で合格域に達してないのかもよ。」


俺「恋愛の基本知識無さすぎですか。」


ツ「アチャー」


俺「アチャー」




・・・




で(泣)(←※快調に暴走中)




相変わらず痛いトーク爆走しつつ、

雨が強くなってきたので北白川御蔭の交差点でツナマヨとはお別れ。

途中のコンビニでいろいろと買い物をして自宅に戻ったのでした。




・・・




はああ、世間的には恋愛ってのはいとも普通の出来事なんやなあ。。。



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09月07日(木)
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