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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■地上17階の暴走
T「伯耕さんの全開モードに付いていくのはかなり大変ですよー。」
俺「いちお抑えてるつもりやねんけど(笑)。」
T「そんな話をしてたら横からPさんが出てきてですね。」
俺「ああ、Pさんね。」
T「Pさんも言うんですよ。」
俺「何てさ。」
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・・・
俺はどんな存在だ。(←※特異な存在)
そんなわけで意図しない自分のキャラについて再認識しつつ、
話は恋愛系の方にも進んでいきます。
俺「Tさんは彼氏いるんやったっけ?」
T「いないですよー。」
俺「どんな人がTさんの彼氏になるんやろねー。」
T「どんな人やと思います(笑)?」
俺「リアルにイメージしてみようか?」
T「ええー(笑)。」
というわけで伯耕のやたらリアルなお似合いの彼氏イメージタイムです。
以前にも某女性に対してお似合いの彼氏をイメージした挙句、
「部屋中に昭和の看板をコレクションしてそうな人」
と言ってドン引かれた経験があります。
酒の勢いに任せて懲りずに今日も勝手な妄想タイムスタート。
俺「おっし、だんだんイメージできてきたぞ。」
T「どんな人ですか??」
俺「俺のイメージするTさんの彼氏はねー。」
T「ええ。」
俺「顔は・・・どちらかというと濃いよりは薄いタイプっぽいなー。」
T「えーー(笑)。」
俺「強いて言えばね。」
T「ええ。」
俺「筋肉の無い、なかやまきんに君みたいなイメージ。」
T「えーーー(笑)。絶対嫌や(笑)。」
俺「専門は・・・なんか創造的なことを勉強してそうやな。」
T「創造的なこと?」
俺「うん。美容師とか、調理師とか、デザイナーとか・・・あ!!!」
T「どうしたんですか?」
俺「花火師とか似合ってるわ。」
T「花火師!?」
俺「うん。めっちゃまじめに花火作んねん。」
T「そうなんや(笑)。」
俺「いつの日かPL花火大会をプロデュースするという夢を持って。」
T「PLなんですか(笑)。」
俺「うん。でも夢と現実の狭間で悩みに悩んで・・・」
T「ええ。」
俺「結局は門真市役所とかに無難に就職しそうやね。」
T「うわっ、夢捨てたし(笑)。」
俺「せやねん。現実を取る男やねん。」
T「てかそもそも何で門真市なんですか(笑)。」
俺「そういうイメージやねん。」
T「てかめっちゃ無難な就職先ですね。。」
俺「たぶん総務課やで。」
T「細かっ!」
俺「でもあんまり出世はしなさそう。」
T「えーーー(笑)。」
俺「でも50歳くらいで門真市清掃局長くらいまでは行くから大丈夫。」
T「せ、清掃局長。。。また妙にリアルですね。。。」
俺「でも大丈夫、めっちゃいい人やから!」
T「そうなんですかぁ?」
俺「料理はかなり上手い。」
T「あ、それ嬉しいです。」
俺「キレイ好きやで。」
T「さすが清掃局長(笑)。」
俺「3日に1度、ちゃんと爪を切る。」
T「再び細かっ!」
俺「あと、動物園が好きそうやなー。」
T「ど、動物園なんですか。。。」
俺「ええやん。動物園デート。」
T「いいですけど(笑)。」
俺「でもゾウの檻の前から10分くらい動かなそうやね。」
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08月12日(土)
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