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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■夏の日の絶好ロケーション
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・・・




C「てか古いし。」


L「古いよ。」


M「古いな(笑)。」


P「やっぱマニアやな。」




・・・




で(泣)(←※ヤッチャッター)





同級生との感性の差についてひたすら苦しみ悩みつつ、

やはり気がつけば目の前に繰り広げられる一大スペクタクルにもう夢中です。




スターマインの連発が終わり、圧巻だったのは







水上で炸裂する地割花火。





そしてフィナーレは







夜空いっぱいに連発で広がる空中ナイアガラ





いやはや、すさまじいものを見せていただきました。

終わったときにはベランダから湖に向かって拍手拍手。

それにしても常に進化する花火を創り出す花火師さんの仕事には脱帽です。

医者になったら毎日毎日はある意味同じテンションが続くのかもしれませんが、

花火大会一日のために一年全てを賭けるこんな勝負師みたいな仕事も、

しんどいけど楽しいんだろうなあと思った伯耕なのでした。




興奮冷めやらぬままにしばしベランダで余韻に浸ったところで

ビール片手に部屋に戻れば料理を囲んでいろいろおしゃべりタイム。

医学生やりながら所有するみかん畑で働くAもやってきました。



C「てかさ、みかん畑は最近どうよ。」


A「うーん、今年はちょっと不作みたいやね。」


M「そうなんやー。」


A「やっぱりね。無農薬でやってるとカビが怖い。」


M「カビね。」


A「あれはすぐ広がるからね。」


C「そういやみかんって食べ過ぎると手が黄色くなるんでしょ。」


俺「あ、小学生時代に俺、そうなったことあるわ(笑)。」


L「さすが静岡人やね(笑)。」


C「あ、そうか、伯耕は静岡か。」


L「確か愛媛、和歌山、静岡の順だったよね。」


C「ちなみに一度だけ愛媛と和歌山が逆転した年があったぞ(笑)。」


P「なんか、それ地理で勉強した気がする。。。」


L「でもみかんって食べ過ぎると手が黄色くなるんやね。」


M「それ、なんか正式な病名がついてた気がするなー。」


俺「どうせならさ、Aさんの畑の収穫期に実験しようや。」


C「何をさ(笑)。」


俺「どこまでみかんを食べれば手が黄色くなるか。」


L「嫌だ(笑)。」


俺「それで論文出して名を上げようぜ。」




・・・




で(泣)(←※ただいま暴走中)





そんなわけでいろいろおしゃべりをしつつ、気がつけばもう午後11時半。

今日一日、A君の素晴らしいホストっぷりにもう感謝感激しつつ、

JRの終電も近いということで挨拶をしてマンションを後にしたのでした。

10人ほど、もう真っ暗な大津市内を歩き、深夜0時にJR大津駅到着。

ギリギリ間に合った終電に乗って京都駅に戻ったのでした。




京都駅でタクシー北行き組3人とお別れし、




俺らもタクシーに乗り込み三条京阪へ。




集合場所だった京阪三条で2人とお別れし、

近くに駐めてあった自転車に乗り込み、百万遍方向へ戻ります。

途中、久々に「たく味」でラーメン食って、ビール買ってようやく帰宅。

いやはや、夏らしい一日になかなか満足な伯耕だったのでした。




というわけで、今日も独り酒して寝ます。。。。(←※アチャー)

今日はここまでです。

08月11日(金)
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