ID:55189
ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ついでにグルメな面接小旅行
B「大丈夫、かなりいい雰囲気でお話みたいな感じだったよ。」


俺「おーし、まあマイペースで頑張ってきますわ!」


B「うん。全然大丈夫だよ。」


A「頑張れー(笑)。」




というわけで、面接室に移動。l




ま、普通に平常心でこなしてきますか。




コン、コン。



中「入ってください。」


俺「失礼します。」




ガチャッ・・・





・・・




広くてキレイな部屋の中には病院の幹部の方々が集合、






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・・・




平常心でできるか!(←※試練の面接)




ある意味ものすごく平常心を試される面接だと思いつつも、

面接自体は確かに先生方と雑談をするかのような非常にいい雰囲気でした。

もともと面接では全然緊張しない性質なのですが、

今日の面接はさらにリラックスしてむしろ楽しかった印象。

いくつかの定番の質問、そしてありがたいお言葉をいろいろ頂き、

15分ほどで面接は終了、待合室へと戻りました。



俺「おーっす、終わったよー。」


A「お疲れさまー。どうだった?」


俺「高山ラーメンの特長について聞かれた(笑)。」


F「な、何て答えたの(笑)?」


俺「煮干類の風味を感じるのが特徴だと思います、って言った。」


B「そしたら?」


俺「でしょー、って言われた(笑)。」




・・・




何で苦笑するんですか。(←※参考にならず)




そんなわけでしばし待合室で受験者みんなで楽しくおしゃべりし、

全員が終わったところでみんなとはお別れ、

もしかしたらここで再び出会うかもしれないし、

永遠の別れとなるかもしれないし、名残惜しく思いつつも、

俺も皆さんとお別れして、先生にご挨拶して病院を後にしたのでした。




さてさて、面接も終わって後は帰るだけですが、




せっかく飛騨高山に来たんだから、





飛騨牛だぁ。(←※趣味:食べること)





どうせここまで来たならばちょっと奮発してかなりいい肉が食べたい!

というわけで実は事前にネットでいろいろ検索し、

ターゲットのお店を決めていたのでした。

さーてと、どうせ彼女もいないし独りぼっちで贅沢するぞ!!!




・・・




・・・




で(泣)(←※アチャー)




訪れたのは筏橋近くにある「キッチン飛騨」(※別窓)、

高山でも歴史が古い飛騨牛ステーキの老舗であります。

なんか高級レストラン的な雰囲気にちょっとたじたじとなりながらも、

ほぼ開店時間と同時に入店、テーブル席に案内されました。



店「ご注文はどうなさいましょうか。」


俺「飛騨牛ステーキディナーミニオン(※5,000円)を。」


店「かしこまりました。」




そして目の前に登場したのは、








ジャジャジャジャーン!!!!!!!





うおおおお、すげえええええ!!!(←※ただいま感動中)




いっただっきまーーーす☆





・・・




・・・





マジうめえええええ。(←※非モテ系、至福のひと時)





ほぐれるように柔らかい肉、噛み締めればこれでもかとあふれ出す肉汁、

肉だけの旨みがこれだけ奥深いものだとは、まさに新体験です。


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