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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■『愛の回送列車(※萱島行き)』
何で絶句するんですか?(←※当然の帰結)
世の中には正直に答えてはいけないことがあるのだと学びつつ、
結構ビールを頂いてそれなりに酔っぱらってお店を後にしたのでした。
酔っ払いの会話は店を出た後も続きます。
俺「今日は京阪の最終列車には間に合いそうですわ。」
先「伯耕君に必要なのは恋愛の最終列車やろ(笑)。」
A「あっはっは、マジそうですよ(笑)。」
俺「うるせー。」
先「乗り遅れても知らないぞー。」
俺「どうせ俺は常に恋愛の回送列車ですよ。」
A「乗客いないんですか(笑)。」
先「待ってても目の前を通り過ぎていくだけなんやろ(笑)。」
俺「どうでもいいですが『愛の回送列車』ってなんかいいですね。」
A「伯耕ワールドが始まりましたね(笑)。」
俺「ハロプロあたりが歌ってそうじゃないですか?」
先「あっはっは。確かに。」
俺「俺もう、デビューとかしちゃいましょか(笑)?」
A「『愛の回送列車』で(笑)。」
俺「いや、『愛の回送列車(※萱島行き)』にしよう。」
先「京阪沿線の人しかわからへん。。。」
・・・
俺って、
何でモテないんですかね?(←※自業自得)
そんなわけで酔っ払い3人組はグダグダのまま駅でお別れしたのでした。
俺と後輩A君はJRに乗車、京阪最終急行には十分間に合う時間のはずです。
ホームに降りて、電光掲示板を見てみれば、
接続、最悪。。。(←※ダイヤ改正済み)
てかどんなに頑張っても接続悪くて京阪最終は絶望的な状況。
とりあえずやってきた電車に乗って、途中駅で後輩A君とはお別れ、
なぜか途中の駅終点で一度下車させられ、
さらに乗り換えてようやくようやくJR大阪駅に到着。
乗る予定のなかったJR最終快速野洲行きにて京都まで戻ったのでした。
タクシー代を節約するために、
京都駅から大雨の中、妄想しながらテクテクと歩き、(←※イター)
烏丸三条まで歩いたところでさすがに雨が厳しくなり、
MKタクシーを捕まえて出町柳まで戻ったのでありました。
駐輪場に駐めてあった自転車で濡れ濡れになりながらアパートに帰宅。
この雨が非モテ系の将来を暗示しているようで、本当にステキですよね!
・・・
で(泣)(←※アチャー)
きょ、今日はここまでです。泣いてやるぅ。
07月17日(月)
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