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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■高圧酸素ベッカム
B「あー、ニュースになってたね。」
A「でもベッカムが使ったのは空気を圧搾する装置みたいなんですよ。」
B「ほう。」
A「空気を圧搾してたくさん吸う事で、結果的にたくさん酸素を取り込むと。」
俺「なるほどー!」
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・・・
ベッカムー!!!(←※近代医学の叫び)
というわけでヘンリーの法則を思い浮かべつつ、
ワールドカップについていろいろおしゃべりしたところで実習終了。
更衣室で着替えて病院を後にしたのでした。
さーて、実習も終われば、
ラーメンだぁ。(←※お約束)
今日は大津市内のラーメン屋を開拓しようということで、
実は前から訪れてみたかったお店を探してみることにしました。
まずは図書館の電話帳でお店の住所をチェック!
そしてコンビニの地図で住所を元にだいたいの位置を確認し、
あとは目的地周辺までテクテク歩くだけ。
ええ、地図を一度見たら忘れずに目的地に行けるのが特技の伯耕です。
モテ系街道は常に迷いまくり中ですが。
・・・
で(泣)
案外あっさりと見つかったのは「天下ご麺・浜大津店」。
ガチンコラーメン道、佐野実氏の下で修行を積んだご主人のお店です。
本店は滋賀県甲賀市ですが、この浜大津店も行列必至のお店とのこと。
女性受けしそうな店内で近江塩鶏麺を注文。
しばらく待ったところで登場した旨そうなラーメン、
まずは一口、
・・・
旨いっ!!!(←※大ヒット)
いやはや、だからこそラーメン屋めぐりはやめられないもの。
鶏に徹底的にこだわったスープは初っ端から旨みたっぷり、
香草の香りと共に、鶏中心の各種複雑な旨みがのっけから舌を直撃します。
あっさりの中にこれだけの旨みを持たせるスープはただ感心、
チャーシューも鶏、そしてさらに上には炙り鶏肉、
くどいようですが徹底的に鶏にこだわったまさに入魂のラーメン、
浜大津エリアでは必食の一杯と言えるかもしれません。
大満足してラーメン屋を出たところで、ちょっと湖畔へ行ってみる事に。
きれいに整備された湖岸の公園を抜けて歩くこと数分で湖畔に到着。
目の前に広がるのは日本最大の湖、琵琶湖であります。
目の前に打ち寄せる穏やかな波を眺めながらしばし座って休息。
日も暮れかけた夕暮れの琵琶湖を眺めながらしばしボーっと考え事。
・・・
・・・
独りだ。。(←※我に帰った人)
というわけで、なんかやるときはいつも独りだなーと凹みつつ、
浜大津駅から京阪電車に乗って京都に戻った伯耕でした。
京都でちょっと必要な買い物をして自宅に戻ればもう夜9時過ぎ。
仕事の準備やら勉強やらして夜は深けていくのでした。
明日も早いので今日はここまでです。
06月07日(水)
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