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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■札幌から神戸へ、神戸から京都へ
看「へ〜、どんなメールだった？？」
俺「いや、普通に元気？とか何ということもないメール。」
看「何でまた突然（笑）。」
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看「あー、分かる分かる（笑）。」
・・・
わかるんですか！！！（←※想定外）
そんなわけで自分のイメージに再び想定外を感じつつも、
札幌駅到着、午後４時半過ぎに改札にて看護師さんとお別れしたのでした。
お世話になりました。また札幌に来たときにはお会いしましょう。
札幌駅からは快速エアポートに乗り込み、
雪原の中を走ること35分、列車は新千歳空港駅に到着しました。
チェックインを済ませ、買い残しのお土産をいくつか購入し、
滑走路が見えるカフェにて再びホットドッグでアメリカンな腹ごしらえ、
搭乗手続きを済ませ、内心で北海道との別れを惜しむことしばし。
そして午後６時、搭乗アナウンスが流れたところで搭乗開始。
窓際の席46Aに着席し、動き出した飛行機の窓の外を眺めつつ、
JAL3308便・神戸空港行きは夕闇の北の大地を飛び立ちました。
あー、北海道との別れはやはり寂しいものです。また夏には来るぞ！！！
機内では臨床検査の本を読みながら実習の復習をしつつ、
北海道を後にした飛行機は佐渡島上空、名古屋市上空を飛行し、
気がつけばいつしか瀬戸内海上空に到達、徐々に降下を開始。
闇に浮かび上がる明石海峡大橋の真上を通過し、
ポートアイランド上空で大きく左旋回して神戸空港に侵入。
突然窓の外に陸地が見えたかと思えばズドンと着地のショック、
逆噴射の轟音と前のめりのＧがしばらく続いたところで機内アナウンス。
午後８時過ぎ、JAL3308便は無事、神戸空港に到着しました。
2月16日に関西第3の空港として開港した新空港、
無駄な空港だといろいろ言われたようですが、
市内とのアクセスは関西３空港の中では最高の利便性でいい感じ。
しかしさすがに伊丹、関空に比べればこじんまりしてるなーと思いつつ、
荷物を受け取り、ポートライナーにて空港を後にしたのでした。
空港から20分もかからずに神戸の中心街・三宮に到着し、
大荷物を抱えたまま阪急電車を乗り継いで京都に向かいます。
午後10時過ぎ、四条河原町到着。
さてと、
飲み会だぁ。（←※行動がおかしい）
飲み仲間のＭさんと四条河原町高島屋前にて合流し、
「どんがま」（※別窓）にてミニ打ち上げ。
Ｍさんの某国家試験合格を祝いつつ、俺の帰洛打ち上げも兼ねて、
相変わらず痛い話を連発しながら午前１時過ぎまで杯を傾けモード。
午後１時過ぎ、河原町三条にてＭＫタクシーを捕まえて、
途中でＭさんを降ろして俺はそのまま自宅まで戻ったのでありました。
自宅へ５日ぶりに戻れば、
新聞止めるのを忘れてて大惨事。（←※想定外）
積みあがった新聞を片付けつつ、荷物を整理しつつ、
ちょっとネットなどやったところでさすがに疲れてベッドにバタっ。
あー、疲れたけどいろいろとかなり楽しかった北海道でした。
また行きたいなーと思いつつ、今日はここまでです。
03月30日(木)
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