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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■いろいろと寒い1日
ある部位に焦点を当てて、頻発する疾患群について知識を深めようという企画。

なかなか教え方もわかりやすい先生で、講義も充実です。

実際に手術で使われている機材なども手で触って見させていただき、

一連の疾患群についてはなかなか勉強になったポリクリ講義でした。

しかも終了時間は午後2時半、今日はこれにて終了です。



しばらくナースステーションで調べ物をして、

午後3時過ぎに病院を出発、自宅に戻ったのでありました。

自宅では夕方の6時前までひたすら来週からの仕事の準備。

結構なボリュームの英文に目を通してすっかり頭は英語モードです。。。

Oh yeah! This is a pen. Thank you very much!!





で(泣)




夕方6時過ぎ、再び大学生協ルネに向かい独り夕食タイム。(←※日課)

食後のコーヒーを頂きながら今度は口語英語表現の暗記です。



My boyfriend and I promised to always act with one heart and mind.

(訳) 恋人と私は一心同体だと誓った。



I saw them touching and carrying on in the car.

(訳) 彼らが車の中でいちゃついてるのを見ちゃった。




・・・



・・・




_| ̄|○(←※feeling blue:憂鬱)




そんなわけでいちいち例文に反応しつつ、



午後7時になればケーススタディー勉強会のため医学図書館へ。

グループ学習室にて有志の同級生数人と症例勉強会であります。

本日はビリルビンを中心に黄疸をきたす疾患を総整理、

3時間ほどかけて病態生理や鑑別診断について討論を続けたのでありました。

担当者も班員もかなり勉強しててなかなか刺激になるものです。

午後10時過ぎ、勉強会も終了し、再び自宅に戻ったのでした。




自宅でしばし先ほど覚えた口語表現を復習しつつ、




夜11時過ぎ、腹が減ったのでラーメンでも食おうかと外出、

クソ寒い中自転車をこぎこぎ、下鴨本通一本松の「博多っ子」へ。

我が大好きな博多豚骨の「とろうまラーメン」を頂き大満足。




相変わらずクソ寒い中、自転車で下鴨本通を南下しつつ。




途中のいい雰囲気のバーに心を惹かれつつ、




・・・




男独りで激しく入りにくい雰囲気な事を悔やみつつ、(←※寂)




コンビニで酒買って自宅に戻ったのでありました。

あ〜、外出から戻った自宅は何でこんなに寒いんですか。

相変わらず身も心も寒い夜を過ごしつつ、今日はここまでです。



He drowned his sorrow in drink.

(訳) 彼は酒で悲しみを紛らわした。

12月14日(水)
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