ID:55189
ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■美味しいお茶が飲みたけりゃ
というわけで、近くの木に寄りかかってしばしお待ちタイム。





う〜ん、早く自分の順番が来ないかなあ。。。





すると、前の数人は同じグループだったらしく、すぐに自分の番に。

持ってきたペットボトルに水を注ぎ、ようやく名水ゲットしました。





ちなみに、自宅に戻ってネットでこの神社について調べてみたところ、







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・・・先ほどの自分の経験を振り返ってみると、





なんと!!!





単なる偶然なのかもしれませんが、ちょっとビックリ。

また近日中に恋愛至上主義モードで出かけてこようと思います。(←※痛)





美味しいお茶用の美味しい水もゲットして梨木神社を出発。

神社の北側にあったマンションがまさに理想のマンションで印象的でした。

ああ、将来こんなところに住みたいものです。





さあ、美味しい水はゲットしました。





お次は、





お茶菓子だぁ。





今回は抹茶じゃないのでとりあえず饅頭屋のお菓子に決定。

というわけで、距離的にも近い「出町ふたば(※別窓)」へ向かいました。

美味しい豆餅とついでに胡麻団子も購入、これで美味しいお菓子もゲットです。





さて、ようやく自宅へ帰宅。

先ほど入手した染井の名水を沸かし、沸騰したらいったん火をストップ、

新茶葉の甘味が最も際立つ80℃程度まで温度を下げたら急須に注ぎます。

急須とお茶菓子を持って窓際へと向かいました。





庭へ続く窓を開ければ、窓の外はアパートを取り囲む新緑の森。





じゅうたんに腰を下ろし、茶碗にお茶を注ぎます。立ち昇る湯気。





緑を見ながら、さあ頂きますか。





・・・





・・・





旦(゚д゚)=3 ウマー





なんて言いますか、やっぱ良い水だとお茶の味が全然違うのですよ。

おばあちゃんの田舎、井戸水で淹れたお茶が美味しかったのと同じ感じ。

柔らかく口に広がるほんのりとした甘味、目の前には新緑に遮られて木漏れ日、

そして傍らには美味しい豆餅、そして胡麻団子、

いやはや、日本人に生れてよかったと実感した初夏の午後でした。





てか





・・・





・・・





俺、一人で何やってんだ。。。(←※我に返っちゃった人)





ああ、我には返らないようにしようとあれだけ警戒していたのに。

常に独りで風流なんです。文句あるか。ド〜ン。(←※メガンテ)






さて(泣)






その後は英語の勉強をしておりました。

今日はひたすら暗記タイム。単語と暗唱例文をつらつらと。





数時間後、お腹が減りました。





今日はちょっとだけ贅沢をしよう。





というわけで、カナート洛北へ向かい、

風邪薬とウコン錠剤をゲットしたあと、食料品コーナーへ。





結構頑張って、





上寿司(※100円引き)ゲット。





ちょっと弱気を見せた伯耕ですが、奉仕品で何が悪い。

だって、伯耕だってただいま奉仕品のお買い得ですから。(←※痛)

ついでに餃子とカツオの刺身(※いずれも奉仕品)も購入して自宅に戻りました。





自宅で独り、ドラマ「夜王」見ながら上寿司食べる男子大学生25歳。


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05月11日(水)
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