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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■歯はアトランティス的に大切なんです
そんな写真も貴重な資料として参考にさせてもらいつつ、

法医学、内分泌系疾患を中心にコツコツとお勉強しておりました。





午後8時過ぎ、さすがに煮詰まってきたので

ちょっと気分転換に図書館内のいろいろな書棚を見て回ることに。




その中で、歯科のコーナーを眺めていたところ




こんな本見つけました。




「歯は臓器だった(村津○正)」





・・・





そ、そうなんですか。知らなかった。

歯が悪くなるから病気になるという非常に斬新な学説であります。





しかし、この方、これに飽き足らず第二弾を出してしまった模様。





「歯は中枢だった(村○和正)」





・・・





・・・





進化してるがな。





そうなんですか、中枢だったんですか。

このお説によれば、歯は脳などの中枢神経系と同じように大切な物だとのこと。




ええ、そんな大切な歯を勝手に抜いちゃいけないんです。




私に言わせると、いくら法律があるからといって、

国民から国政の負託を受けているからといって、

クリニックレベルで勝手に人間の生命体の一部である歯を削ったり、

抜いたりしてもいいと許可すること自体、

ヒト生命体の仕組みからすると極めて原始的で乱暴であり許されざることなのです。

もし国や惑星次元を超えて、宇宙法というようなものがあるならば、

決して許されない、まさに基本的な人権(生命体権)を侵害するものなのです。





・・・





当然、そんな大切な歯に「金属製の詰め物」なんかしてしまったらもう大変。




もし、将来もっと太陽の活動が活発になり、

地球の電磁波の防衛層とも言える磁力線を簡単に突破できるほどの

大きなエネルギーを持った太陽風が地球を襲ってきた時には、

歯に不適合金属を埋め込み、さらにそれらの溶解した重金属を全身に蓄積させ、

電磁波に対して無防備とも言える状態にある人は、

心身に計り知れない影響を蒙るだろうと予想されます。





・・・





ちょっと前に歯医者さんで虫歯に詰め物(※金属)してもらったんですが、





俺、太陽風の電磁波で死ぬんですか?





・・・





ちなみにこの方のお説に従って歯を大切にすると、




肉体的に心的に、自らの六〇兆に及ぶ心身を構成する細胞が、

約七年の歳月をかけて、完全に新たな電磁気的バイオフィールドと

「菩薩界の想念」で形成されたものと置き換わってしまいます。

この段階に至ると、自らの意識は、地球レベルから太陽系レベル、

さらには銀河系レベル、宇宙全体意識と結合していきます。

全ての人の意識がそのようなものになったとき、地上には、

エデンの園への回帰とも言えるような人間の至福の世界が現れてくるでしょう。





・・・





歯って大切なんだね♪





以上、歯の本でした。

ちなみにこの本、2003年度日本トンデモ本大賞を受賞しております。





さらにオマケですが、






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・・・





エネルギー問題、一挙に解決です。





ああ、歯って素晴らしい。

さらに詳しい情報はこちら(※別窓)まで。本文を引用させて頂きました。




そんなわけでトンデモ本を楽しみつつ、


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03月24日(木)
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