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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ガラスのメタファー
き、来てよかったんだ。そう思い込もうとする男25歳。(←※ここでも負け組)
それにしても、ガラス芸術は美しいものです。
作品そのものがさらに周りの光を透過させ、反射させることによって
さらなる美しさを生み出すあたりがガラス芸術の特色でしょうか。
さて、そんなわけで美術館を後にしたら
ちょっとお腹がすいたので
ラーメンだぁ。
というわけで、駅ビル10階に併設されている「京都拉麺小路」にて夕飯。
本日の目標は札幌ラーメンの人気店「三代目・月見軒」であります。
久々の新店開発、結構楽しみ。
食券を買おうとしたところ、中から突然客らしいおやじが登場。
食券販売機の前で店員さんに絡んでおります。
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・・・
ラーメン屋ですから。
こういうシチュエーションでも謝らなきゃならない店員さんに同情。
ついでにその店員さんがちょっと可愛かったのでさらに同情。(←※痛)
そんなわけで頂いた味噌ラーメンでしたが、
これまた京都市内ではなかなか味わえないようなフルーティーな味噌スープ。
果物系のインパクト、その後をしっかりとしたコクが支える旨いラーメンでした。
ああ、旨いラーメン食ったら幸せやぁ。
腹を満たして店員さんに必要以上の笑顔を振りまきながら(←※やっぱり痛)
駅ビルを出たのでありました。もう外は真っ暗。
その後、いったん河原町OPAで微妙な買い物をして、
出町柳に戻り、自宅に戻ったのでありました。ふぅ、疲れた。
自宅に戻り、ちょうど届いていた新聞を広げてみたところ、
「西武、53施設売却・撤退 宝ヶ池プリンスホテルなど」(※別窓)
・・・
俺が最初にバイトしてたところだ。。。
初めて長期バイトしたホテル、
数年前、タキシード着て深夜まで館内走り回った思い出が甦りました。
あの時、マネージャーさんに頼まれて、
氷の入ったポットを部屋まで届けに行ったら
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・・・
激ビックリ。
まあ、実際に渡したのは待機していた正社員さんでしたが。
そんな思い出の残るホテル、社員さんも気が気でないんじゃないかと思います。
何とかうまくいくといいんですが。。
そんなわけで深夜まではひたすら在宅ワーク。
とりあえず11枚ほど書類が完成し、あとは明日速達発送して完成じゃ。
そして深夜、ちょっとお腹がすいたので近くのコンビにまで。
久々におでんを買ってレジへ。
俺「じゃあ、これでお願いします。」
レ「えぇ〜っと、大根にさつま揚げ、つくねの3点でよろしいですか?」
俺「はい。」
レ「カラシはお付け致しますか?」
俺「はい、じゃあ2つ付けてください。」(←※辛いのが好きな人)
レ「じゃあ、お箸も2つお付けしておきますね。」
・・・
気遣いは嬉しいけどちが〜う。
ああ、こんなことならカラシは多めに、とか言っておくんだった。
すっごい気がきく店員さんだけど相手が悪かった。(←※常に痛)
自宅に戻っておでん食いました。
当然のように
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03月18日(金)
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