ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8086,閑話小題 〜さて、ウクライナ・ロシア戦争の行方は・・・ [

    * プ戦争の行方はーチンの錯乱で始まった行方は・・・
 NATO/アメリ再度の平常兵器の到着と,訓練が終る,5月半ばも過ぎて、
本格的戦闘が始まった。その結果がYoutubeの映像で流れ出したが、ロシア兵の
虐殺状態に入っている。ロシアへいからしたら、何でまた,あのプーの錯乱で
自らが犠牲にならなくてはならないのか・・・の怒りと,疑問が沸騰する。
ロシアの国家としての弱体化には、もっての幸い。弾よけに>れたロシア兵に
したら、何とも歯痒いことに。<バカな大将、敵より怖い>状態。 数千万,
数億の敵味方が死ぬか生き残るかの瀬戸際が,今日昨今。専制主義と民主主義の
鬩ぎあいが如何なる事態かを決めていく。何が起きようとしているか,何が起き
たかの把握が出来てないのが実情である。

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7760,閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ーI
2022年05月29日(日)
   * プーチンの誤算
♦ 八: 中国とロシアの覇権主義は、ウクライナ侵攻で当分の間は頓挫だろう。
 独裁主義は上向きのうちは良いが、逆回転を始めると馬脚を現す。プーチンの
 得意技が暗殺だが、これには限度がある。地域紛争には対処できても、国家間
 の戦争となると難しい。戦局を熟考しておかないと… その参謀が必要になる。
♦ 大家: ロシアに存在したNO2の男が失敗を先読みをして、ウクライナ侵攻
 直後に西側に逃亡した。身柄は、西側が確保してあるか如何かは不明。
 NATO側は即座に態度を一変して金融システムからロシアを排除し対処した!
♦ 八: それとウクライナの抵抗… クリミア半島の併合に、次の全土の併合を
 先読みをしていた。 密かに自警団をつくり、ドローンと、携行型ミサイル・
 ジャベリンを配備し訓練をしていた。首都陥落は、見事に大失敗し、クリミア
 まで撤退の破目に。こうなると、批判勢力のない独裁国家の弱点が出てくる。
 クリミア侵攻や、暗殺政治の遣り方で、経済閉鎖などで、疲弊していたロシア
 経済に余力がなく、新たな兵器を入れ替える絶対戦力が欠 けていたのが、
 この戦争で露呈した。
♦ 寅: ロシアの侵攻をみた中立のフィンランド、スエーデンがNATO入りを決定。
 スイスまで、中立からNATO入りを検討を始めたオマケ付き! これで間違いなく、
 プーチンの失敗が確定したね。
♦ 大家: 逆に、この事態でも国民のプーチン支持率は下がらないのは、真面な
 政治家不在という事になる。 全世界を相手のプーチンは、ぞの生命さえ危険な
 事態に陥ってしまった… 
♦ 八: プーチン… 歴史に名を残そうと、三次世界大戦を自らの手で起こそう
 とした?ぐらいに資本主義社会を嫌悪していたのでは? <資本主義社会は、
 儲かって何ぼ>の世界。 悲しいかな、そのメモリは資金の質量でしかない。
♦ 熊: 凄い話だね! でも、事実だもんね。
♦ 大家: とどのつまりは、その辺りになるのかね。お前さんたちの結論は。
 卑しい…のも、見ているから一応、注意しないとね。

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7410,シネマ観賞 〜 ―1 ‹5月28日› 
2021年05月29日(土)
   * 見応えのある映画
 金曜日は定例の映画観賞日。面白そうとワザワザ行った訳でもなし…
週一の習慣なればこそ行き当ること。当時・ライバルの浮世師とのエピソード
が次々と出てくる。…北斎は「時代のせいにするな、己の“好き”を貫け!」と。
コロナ禍の現在こそ見習いたい江戸の“謎多き天才”の映画…
 アフリカ、中近東旅行の中継地として、ローマ、パリ、ロンドンに立寄る際、
有名美術館がコースに入っている。 欧州では、レオナルド・ダヴィンチ、
ミケランジェロ、ラファエルなどがライバルとして有名だが、彼らと肩を並べ
られて語られるのが浮世絵師たち。 コロナ禍のいま、我々はかつてない苦境
に立たされている。「どう生きるべきか?」「何が正解なのか?」
「自分の役割は?」―― 不安定な状況下で、己の存在意義をこれまで以上に

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05月29日(月)
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