ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8062,閑話小題 〜何やら、日常が続いてはいるが…
* ゴールデンウィークが始まるが…
何やら変な日々が続いてはいるが… これもロシアが政権に維持のために、
ミサイル核を使用すれば、一挙に全面核への危機へと変わっていく可能性がある。
とにかく危ないことは間違いないが、茹で蛙の様相でタチがよくない。
あの男(プー)のパフォーマンスも、そこが見え見えで危機感が小さくなっている。
あの男の小細工もあってか、脅しも膠着状態。核弾頭の撃合いは有るまいが!…
ー
* 去年2月24日2開戦してから1年経過した!
ロシアが10万人… ウクライナが10万人の死者、負傷者が推測される。
連日寝室で,ライブ調の戦闘を見ているが…これが残酷で目を覆いたくなるほど
残酷そのもの。YouTubeの映像は日々刻々生々しくなっていくが、見る方も慣れて
きて平然と凝視できるから不思議である。プーチンも,ここまで来れば、神経も
麻痺して何とも感じないのであろうが… としても、人種差別は酷いのは解らない
でもない。
・・・・・・
7730, 閑話小題 〜愛国心より憎しみが先!
2022年04月29日(金)
* 収拾しようのないウクライナ戦争
このウクライナ戦争の先行きをテーマにしようとネット検索をすると、書き
たいそのままがシリアスに書かれていた。…何だろう、この既視感の感覚は!
ウクライナの予測をはるかに超えた抵抗は愛国心というより憎しみによる怒り。
クリミア侵攻までは、さほど愛国心は無かったが、クリミア半島の強引な併合
の恨み辛みが国民に蓄積しており、全国的に<ロシアのやつ、必ず次がある >
と、地方各地に自警団が出来ていて、侵攻の場合のシュミレーションをしていた
といいう。侵攻直後に在日ウクライナ人が自国の友人に電話したところ、明るい
声と空気の高揚心がままが伝わってきたという。自国愛より、憎き敵と戦うと
いう意思そのままである。それがあってこそ、世界中から義勇兵が駆けつける
のである。 その辺りをコピペする…
『 まずはっきり言って、ロシアのウクライナ作戦は先が見えない。
2月24日攻撃開始時の作戦があまりにもまずかったせいで、
・ロシア軍は戦車を600両以上、将軍クラスの司令官を10人弱、失っている。
・ロシア陸軍が保有する戦車は全部で2400両、今回ウクライナに向けた
・将軍クラスの司令官は20名ほど。つまりウクライナ方面のロシア軍は、
通常の作戦行動が不可能になるほどの打撃を受けている。そしてロシアの
工業力では、迅速な補充は不可能だ。ウクライナ軍は守りに強い装備を持って
いる。米国などから提供されたスティンガーという「携帯ミサイル」
(たった一人で持ち運び、発射ができる)で、ロシアのヘリコプターや軍用機を
撃墜し、ジャヴェリンという同じく携帯ミサイルでロシア軍戦車を面白いように
狙い撃ちできる。ウクライナ黒海沿岸に迫ったつもりのロシア揚陸艦は、
ウクライナ軍に撃沈されたし、ロシア黒海艦隊の旗艦=司令艦「モスクワ」
もウクライナ製ミサイルの餌食になって撃沈された。
・第1次世界大戦以来の戦車の時代は終焉を告げているのに、ロシア軍はそれに
対応していないのだ。2010年代前半、5兆円相当も予算を上積みして装備を近代化
したはずなのに、将軍たちのマインドは第2次世界大戦での成功体験から離れて
いなかったし、5兆円の相当部分を自分たちのポケットに入れてもいるのだろう。
・ロシア軍はキーウ周辺から引揚げて、ウクライナ東部の完全制圧--これまでも
一部を実効支配――に目標を転じた。戦車がもう効かないから、大砲で集中砲火を
浴びせて、都市を「地表から消し去る」作戦に転ずるのだろう。しかし大砲を
発射すると、その位置はウクライナ軍が米国からもらったレーダーで探知。
ドローンも使ってその位置めがけて長距離砲、あるいはミサイルを発射して撃滅
することができる。
… …
7380,閑話小題 〜この見極めは難しい! ―4
2021年04月29日(木)
<地方にも感染ドミノ波及 変異株置き換わり…
〜朝日新聞デジタル〜
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04月29日(土)
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