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堀井On-Line
by horii86
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■8039,閑話小題 〜金持ちと貧乏人の差とは…?
* この情報化で、その差異とは?
一時代前までは、それは情報の質量の差異だったが、現在は、情報となる。
今ではネット社会、特に映像にある。以前だったら、1年を要した情報伝授も、
僅か数分で可能になる。このロシアによる、隣国侵犯も、映像なら、数分で
筋書きは理解できる。プーチンの失敗は、その理解が全く足りてなかった。
宇宙の理解も、映像の羅列で、数分で理解可能になってしまう。
ビッグ・バン、宇宙創成、多宇宙論など、検索すると…あるある。
無についての理解も、多宇宙論を理解すれば、違った切り口で、その道理を
把握可能となる。現在、社会主義の不都合の真実は、平等と自由の問題。
どちらを優先するかの難しい問題が、巧妙に絡んでくる。人生は面白くて、
面白くて、絶妙な物語である。金があれば、コト足ることと、足りない問題が
ある上に、時間が刻々と経っていく、金持ちとは、何か? 貧乏とは何か…?
老いて気がついたコトはあと何年、近い将来に時間的余裕が存在するか?
大して残されてないと、何事も面白みが無い。半世紀前の、あのワクワクした
金銀色に輝いていた日々は、様々な夢の輝きだったのでは。
・・・・・・
7707,閑話小題 〜ウクライナ戦争、まとめると!… C
2022年04月05日(火)
* 「これが戦争だ!」の一言で片づけられないのが問題
プーチン、‘何ゆえに、無抵抗の民間人を殺戮して撤退したのか?’
「敵味方を追詰めるため」、戦意の上がらないロシア軍の退路を断った
のである。大義ない戦いを強いられて、戦えと言われても、生抜いて何ぼまで
追詰められて、初めて殺意、戦意も起きようというもの! 北朝鮮の王様が、
恐怖政治を演出しているが、馴れとは恐ろしい。今では何とも思いはしない。
特に誰も持っているスマ―フォンには高性能の撮影、録画機能が付いている。
これが強く世論を形成してしまう。
≪ =産経新聞=
♦ 戦火が激しくなる母国ウクライナの現状に心痛める
「これは戦争ではなく、ジェノサイド(民族大虐殺)だ」。
ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャなどで多数
の民間人が犠牲になったことが判明、国際社会に衝撃と非難の声が広がっている。
日本に住むウクライナ人女性は「あまりにひどく、言葉もない。
今明らかになっている露軍の残虐な行為は、氷山の一角だ」と憤った。
【写真】ロシア軍が去ったキーウ近郊に残ったものは…
「あと20分後に殺しに来る。逃げるなら今だぞ」。露軍の若い兵士は、
一般市民の家にいきなり押し入り、声を張り上げた−。
4日、産経新聞の取材に応じたウクライナ出身の会社員、木岡ユリヤさん(33)
=大阪市=は、ブチャ近くの一軒家に住む親戚から聞いた証言をこう説明した。
ユリヤさんによると、親戚夫妻はロシアの侵攻後、激しい露軍からの砲撃から
逃れるため、自宅の地下室での生活を余儀なくされていた。
侵攻から約1週間。次第にひどくなる砲撃や発砲音におびえながら過ごして
いたところ、突然、玄関のドアが壊され、露軍の兵士が入ってきたという。
30代の妻はユリヤさんに「市民の車も容赦なく撃たれていた。家に残っていたら
露軍に殺されると思い、何とか車で逃げ出した」と避難するまでの恐怖を語った。
夫妻は現在、ウクライナ西部の街で避難生活を送っている。「本当に怖かった
と思う。露軍は子供や女性にもひどいことをしていると聞く。
許せない」とユリヤさんは非難する。
キーウ近郊に住むユリヤさんの友人からは、「露軍の撤退後、避難先から
家に戻ると、家の中の多くの物が盗まれていた。自宅に放火された住民もいる」
という連絡も入った。ユリヤさんは「露軍が罪のない市民にどれだけひどい
ことをやってきたか。今後、明らかになると思う。人間がやることとはとても
思えない」と声を震わせた。
キーウ市内にとどまっていたユリヤさんの60代の両親も現在はポーランドへ
向けて避難中だといい、「キーウから露軍は撤退したといわれるが、再び全土を
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04月05日(水)
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