ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7990,閑話小題 〜さて、お立合い!
* パンデミック以来…
ユーラシア大陸100年前の世界情勢と酷似した世相になっていることを、ここで書いてきた。
私の場合は、9・11以来、怒濤のごとく、黒い白鳥が飛来し、会社は潰れるはなど
息も切らさずに思いもよらない事態を迎えてきた。ブログに記録するには、絶好
のネタの材料になる。何やら、面白みが、YouTube的であり、ただ、それを書き
写すだけで十分の様である。パンデミックの正体が、そろそろ見え隠れしてきた!
ロシアの英雄気取りのパー、いやプーチンの大失態…? 西側は、それを読み
きっていたようだ。背後にはイスラエルが控えている。ロシアは、解体過程に
入っている。残る手段は消去…? そして核ミサイルのボタンに… セラミック
を脅しの材料に取上げているが、1000〜2000台とNATO/アメリカ軍が、攻入る
光景は、壮観だろうに! その全ては株価、為替の動きで読み解くことが可能?
それと、控えし天災と飢饉の危険性がある。今月が分かれ目の時節でもある!
・・・・・・
7289,閑話小題 〜そろそろ春めくころだが!
2021年02月06日(土)
* 女性蔑視問題について…
女性の能力は、こと管理に対しては、男より勝っている。
しかし、変化対応については、明らかに劣っているが、これも教育で
修正可能。 森元首相は、時期が時期だけに配慮が欠けた発言だが、
言っていることは、大方、正しい。まあ、どうでも良いことだが…
タレントと称する人たちは、揚げ足をとる能力を必要にしているが、
あまり、それが熟練すると、嫌らしさが先に立つ。
* 腰痛は、食欲さえ減退させる!
温かさが少し回復するにつれて、腰痛が治まりかけてきた。
これも、少し気が緩むと、即、元に戻る。兎に角、キツイしろもの!
2ヶ月にわたった激痛も、治まれば、忘れてしまう。
これ幸いに、YouTube三昧だったば、これも見始めると、切替時の切欠が
見当たらなくなる。
・・・・・・
6901、読書日記〜『自由への旅』−4 +6902,閑話小題〜パンデミック −4
2020年02月06日(木)
* カミュの「ペスト」
: 不条理が集団(都市)を襲った物語
パンデミックの恐ろしさは、伝染過程で変化すること。その対応に何れの国も
対応が遅れ、伝染を爆発的に拡大する恐れがあることだ。グローバル化の逆効果。
ネット検索をすると、カミュの小説『ペスト』についての解説があった。
≪ ◉ 筆者は、新型コロナウイルスの感染拡大の様を見ていると、
アルベール・カミュが書いた小説『ペスト』を思い出す。奇しくも出版は
筆者の誕生の年の1947年だ。
カミュは、中世ヨーロッパで人口の3割以上が死亡したペストを、不条理が人間
を襲う代表例と考え「ペスト」で、不条理が集団(都市)を襲う様子を描いた。
物語(フィクション)は、フランスの植民地であるアルジェリアのオラン市を
ペストが襲うという設定だ。ペストが蔓延する中、人々が何もコントロール
できない無慈悲な運命を非情な語り口で描いている。
◉ 新型コロナウイルスが発生し、感染が拡大している武漢市あるいは中国全土は
「ペスト」の舞台となったのオラン市(面積は64平方キロで2006年時点の人口は
68万人)とは面積・人口とも比べ物にならないが、相似性はある。
■ 新型コロナウイルスの感染拡大が継続
2月2日現在、感染拡大が継続。中国本土での患者は1万4300人を超え、死者は
304人に達した。なお、香港大の研究チームは、武漢市の感染者が最大7万5800人
に上っている可能性があるとの推計値を1月31日付の英医学誌ランセットに発表。
余談になるが、北朝鮮の金正恩氏はこの事態に臨み、習近平国家主席にお見舞い
の書簡を送り「苦痛分かち合い、助けたい」と述べたという。それを見た習近平氏
は金正恩氏が置かれた苦境を察知し、苦笑しているに違いない。 ≫
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▼ 横丁長屋の≪御隠居、八ちゃん、寅さん、熊さん問答方式で…
熊: 何やら突然、湧いた恐ろしい大事件じゃないですか!
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02月06日(月)
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