ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7638,閑話小題 〜潜る能力 −2
* 『深い人』『浅い人』は何が違うか
< 教養とは雑学や豆知識のようなもの ではありません。自分の中に取り
こんで統合され、血肉になった幅の広いもの。教養度の問題にかかわってくる。
鍵となるのは、物事の本質を捉えて理解する能力です。それは読書から得られる
力です。教養が人生まで生きてる人が教養人です。>
―
▼ 最近、TVなど主に公共の広場でのバイオリンや、ピアノの即興の演奏をして
いるのを見かける。そこでは母子連れが熱心に聞き入っている。そういう場面は、
教養度が高くなければ成立しない。江戸時代の絵画に、庶民が立て看板の前で、
書状を読んでいる絵画をみて、西欧人が驚くのがある。一般庶民でも、識字が
出来ている文化に…である。学歴ではなくて、学力の普及度合いが問題。
このところ、好き放題、眠った結果か、昼夜関わらず、半睡眠状態で横たわる
機会が増えている。そして、様々な半端の出来事を考える。同じ場面のことも、
数回、考えた後で、違った解釈が出ることになる。これが、面白い。当然、二度、
三度、考えると、角度が違ってくる。その角度の違いこそ、再考の良いところ。
角度こそ、考える上に必要となる。その機会は、読書で得ることで手短になる。
・・・・・・
6524,閑話小題 〜年寄り川柳が身に染みる御年頃ですか…
2019年01月24日(木)
68歳の頃、現在の私と同じ73歳の元社長が亡くなった。若い頃の豪遊が祟って
その数年、顔を合わせる度に、弱弱しくなっていた。その直後に訃報を聞いたが、
その頃、「年寄りとは、自分より5歳年上をいう」と含蓄ある道理?を、聞いて
いて、成る程と思っていた。50歳半ば辺りまでは、「老人とは、他人のこと!」
と思っていたが、成る程、腰の重さが日ごと進み、鏡には、凄く老けた老人が
存在している現実が…。 …で、呆け川柳を調べるとあるある。あと二年で、
後期高齢者なら、れきっとした老人である。老化とは、病気の進行である。
第18回(平成30年:20作品
・デイサービス「お迎えです」はやめてくれ 相野正(男性・大阪府・68歳)
・ベンツから乗り換えたのは車椅子 井堀雅子(女性・奈良県・65歳)
・朝起きて調子いいから医者に行く 小坂安雄(男性・埼玉県・77歳)
・百年も生きりゃ貯金に先立たれ 川野誠(男性・大分県・46歳)
・仲いいねいいえ夫は杖代わり 佐々木美知子(女性・埼玉県・67歳)
・「インスタバエ」新種の蝿かと孫に問い 石井丈夫(男性・滋賀県・83歳)
・うまかった何を食べたか忘れたが アリス(女性・三重県・52歳・福祉施設)
★ Siriだけは何度聞いても怒らない 小栗洋介(男性・東京都・32歳)
・靴下を立って履くのはE難度 近藤真里子(女性・東京都・56歳・パート)
「ご主人は?」「お盆に帰る」と詐欺に言い 川野竹子(女性・群馬県・73歳)
「もう止めた」検査ばかりで病気増え かつ子(女性・山形県・85歳・無職)
★お揃いの茶碗にされる俺と猫 角森玲子(女性・島根県・50歳・自営業)
納得をするまで計る血圧計 ハルル(女性・東京都・69歳・主婦)
★家事ヘルパー来られる前に掃除する Verveine(女性・熊本県・82歳・無職)
★歩幅減り歩数が増えた万歩計 中川曙美(女性・新潟県・77歳・無職)
私だけ伴侶がいると妻嘆く 長谷川明美(女性・東京都・58歳・主婦)
古希を過ぎ鏡の中に母を見る 佐々木綾子(女性・大阪府・76歳・主婦)
無宗教今は全てが神頼み 見辺千春(男性・東京都・72歳・会社員)
君たちもどう生きるかと子に聞かれ 和沙楽(女性・長野県・52歳・会社員)
★メロが新し過ぎて歌えない 宮内宏高(男性・千葉県・65歳・無職)
第1回(平成13年:24作品
「お若いわ」その一言で得意さん (東京都 (東京都 81歳 女性)
口づけも入歯ガクガク老いの恋 (東京都 (東京都 79歳 男性)
残るのも先に逝くいやと言う (埼玉県 77歳 男性)
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01月24日(月)
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