ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7450,閑話小題 〜挫折とは何か…?
* 「挫折」とは何を意味するのか…?
人生で数多くの挫折を味わってきた。人生の節目になる経験になる。
その割には、挫折そのものについて深く考察することが少なかった。
あるキッカケで、それまで順調だったことが、何やら下むきに回転していく。
それだけでなく、気分が落ち込み…欝状態に。そして体調まで自らを落しこみ、
最悪、自殺のケースまでに至る…
そんな折、図書館でNHKアナウンサーの下重暁子著の
『人生にとって挫折とは何か』があった。学生時代のニュースで馴染みの
NHK看板嬢で「挫折とは無縁におもえたお嬢様…?である。 時どきTVで
見かけるが、なかなかの教養の持ち主。順調の出だしと思われた彼女が…
何で「挫折」をテーマにしているのかと手に取ってみた。
…
≪◉ ヤスパースの哲学における基本的概念で,人間がもはやその悟性や意志に
よって離脱することのできない限界状況,すなわち死,苦悩,闘争および
責任などに直面する際に出現する宿命的な経験をいう。 この挫折の経験に
おいて,むしろ現存在は一層深く開明され,同時に包越者にいたる道が暗号
として現れる。
◉ 挫折を経て「未熟な自分」に気づくことがまずは大切なのかなと。…
それ自体が「思考の枠組み」を広げられていること。
挫折して、もっと挫折したことに気づいて、自分の信念を疑いそして自分と
戦いながら、常に「思考の枠組み」を広げていくことが大切かと。
つまり挫折は、自分の人生がもっと楽しくワクワクさせてくれる自分の
資産であって、その資産価値は自分次第で変わる。≫
――
▼ 幼児体験に、地元長岡が空襲で‘両親を含めた家族10人’が焼け出された
最中で、何とも殺伐としていた現風景。国家そのものが、敗戦した挫折状態。
家族も当然、何の生活保証もない茫然自失状態。一つ判断を間違えると、明日
の糧が無いのは幼いながら気づいていた。 ネット検索にあった、「挫折」
を糧として、「思考の枠組み」を広げていく機会になる。
考えてみたら、人生の最終コーナーで、会社清算に、あい成った経験をした。
両親の戦争体験と敗戦を直接、見聞きしていたこともあって、万一の備えを
事業計画に練り込んでいた。 「君子、危うきに近寄らず」がベースに置く。
そして、他者より数歩先を歩くには、『孤独』なる心の維持が必要となる。
まず、『孤独の鳥の5つの条件』を満たさなくては…それが苦痛なら、創業など、
求めるべきでない。 他者の失敗を糧に生きる卑しい動物として生きればよい。
上にある止まりの枝を下に降りると、幾らでも卑しいのが蠢いている。
この輩には「挫折などあろう筈がない」あるのは、世間様の常識のみ!
・・・・・・
7055,閑話小題 〜コロナ菌より怖い、金欠病菌! ≒ガイアの夜明け
2020年07月08日(水)
* コロナで激変!働く現場の行方
このパンデミックの与える医療以外の働く人の戸惑いに驚かされる。
経営者も、そこで働く者も、収入が断たれ、茫然とするしかない。1990年のバブル
崩壊、2001年の9・11テロ、2004年、2007年の中越地震と、刈羽沖地震、2008年の
リーマンショック、2011年の東北大震災とたて続き、ダウンした経験があるため、
このパンデミックの与える影響の大きさにタダならぬ恐れを感じる。この3月に、
私が20年にわたって続いた大波が、一挙に、数ヶ月で起ってしまったようなもの。
その大津波は、この数年、吹き荒れることは必定。これでは、心が折れてしまう。
ここで、倒産の集計には入らない「自主的な休廃業」が2万5000件にも上り、
夏以降さらに増加が見込まれるという。“第二波、第三波への懸念から、先の
見通しが立たず、事業を諦めてしまう経営者が多いというのだ
東TVの、「ガイアの夜明け」は、以前、みていたが、シリーズで、コロナ禍に
直撃してしたサービス・飲食業者の苦境の生現場をレポートしていた。
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【コロナ倒産24時…“倒産”情報部員に密着!「これは入り口にすぎない…」
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07月08日(木)
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