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堀井On-Line
by horii86
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■7410,シネマ観賞 〜 ―1 ‹5月28日› 
   * 見応えのある映画
 金曜日は定例の映画観賞日。面白そうとワザワザ行った訳でもなし…
週一の習慣なればこそ行き当ること。当時・ライバルの浮世師とのエピソード
が次々と出てくる。…北斎は「時代のせいにするな、己の“好き”を貫け!」と。
コロナ禍の現在こそ見習いたい江戸の“謎多き天才”の映画…
 アフリカ、中近東旅行の中継地として、ローマ、パリ、ロンドンに立寄る際、
有名美術館がコースに入っている。 欧州では、レオナルド・ダヴィンチ、
ミケランジェロ、ラファエルなどがライバルとして有名だが、彼らと肩を並べ
られて語られるのが浮世絵師たち。 コロナ禍のいま、我々はかつてない苦境
に立たされている。「どう生きるべきか?」「何が正解なのか?」
「自分の役割は?」―― 不安定な状況下で、己の存在意義をこれまで以上に
思案している人も多いだろう。 そんなときこそ、導となる映画がこれ。
伝説の浮世絵師・葛飾北斎の知られざる“生きざま”に迫る「HOKUSAI」である。
 まずは… ネットの紹介文から
≪ 本作は、名画群「富嶽三十六景」を生み出しながらも、そのパーソナリティ
 が謎に包まれている北斎の半生にフォーカスを当てた、壮大な物語。 
辛酸をなめ続けた下積み時代や、理不尽な政府に弾圧される日々、
それでも描き続けた北斎の気高い“魂”を力強く活写する。
いまを生きる我々が、最も必要としている「信念」が、ここにある――。
 〜九十年の人生で描いた作品、三万点以上〜
信念を貫き通した孤高の絵師の生き様が、いま初めて描かれる。

作品は誰もが知っているが、作者の“素顔”は誰も知らない孤高の天才、
それが葛飾北斎。「HOKUSAI」は、決して最初から天才ではなかった彼が、
愚直に「好き」と向き合い続けたことで“伝説”へと成っていく姿をエネル
ギッシュに描いている。他の絵師と比べてどれだけ格下だろうと、時代の逆風に
さらされようと、己の感覚に正直に「好きなことで、生きていく」を貫いた北斎。
時代を超越するクリエイターの矜持に、いまを生きる勇気をもらえるはず。≫
 ――
▼ 作品の中の江戸文化が、例えば花魁の教養、着物などが、豪華絢爛に表現
 してある。また幕府の上層部の思惑も数百年の時空を超えて、迫ってくる。
そして、天才なるが故の浮世絵師同士の争いも、ライブ的な趣があってよい。
作品で、世の中を変える力を持てるが故の苦悩も充分に伝わってくる。
< 生まれた時代や才能の有無、年齢に関係なく、ただ「好きこそものの上手なれ」
 を突き詰めた結果、“本物”になったのだ。心を濁さず、取り組み続けること。
この“真理”は、いまの時代こそ切実に響く。>  

・・・・・・
7015,閑話小題 〜パンデミック、4ヶ月の総括 〜2
2020年05月29日(金)
    * 世界規模では
 世界の感染者数は、560万人。死者は35万人。
死者総数は、アメリカ10万弱、イギリス3万7000、イタリア3万3000、フランス
2万8500、ベルギー9千300、メキシコ8千100、日本は875人、韓国270と少ない。
ドイツ、日本の死者が少ないのは、健康保険などの長年かけた医療制度の拡充が
背景にある。特に日本は、手洗い、ウガイ、マスク着装、家庭内のスリッパ着用
習慣がある。…問題は二次、三次の感染のウエーブに対する若者、壮年者の対応。
一年後の死者は、10倍の350万人も有得ない数値ではない。アフリカ、南米が感染
に対して、全く無防備のため死者数には悲観的。 問題は、2,3波の増強された、
コロナ菌。 研究者曰く…「野球の九回戦の現在地点が1回の表裏が終わり、2回
に入ろうする地点。先は長い」。 リーマンショックに対して問題なのは、当時
の時は、末端の派遣、アルバイトに直撃したが、今回のは、末端から中間層まで
須らく直撃したこと。このコロナ菌の性質が‘潜伏したり、再発したりする悪い’
こと。空間を少なくとも既存の二倍とる必要がある上に、誰が細菌持ちか判別
不能なこと。一度、感染者が出た時点で、そこは即死状態で閉店せざるを得なく

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05月29日(土)
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