ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7162,読書日記 〜 内田樹の『生存戦略』 〜2
              『内田樹の生存戦略』
    * 若い人の自殺について
 自殺に至るには、それなりの訳がある。とはいえ、せっかく与えられた人生、
勿体ないと感じ得ないと感じ得ない。 私の人生から得た実感は
<良いコト7割、悪いこと3割>。 受け取り方で、<良いこと1に、悪いこと9>
に変ってしまう。
 自殺は誰もが、人生の中で行き当る壁! 見渡すと、他者の顔色を覗い、
自分を押し殺し、年中、行選挙運動のように、自分を良く見せようと、駆け
回って… それも性格なら仕方がない! 若い人の自殺は、知識と、経験不足を
起因することが多い! 人間としてのベースの「言葉から他者の経験、知識を
受け止める知恵が不足しているためである。ここで、著者の内田樹の実感は、
的を得ている!

≪ 少し前、若い俳優さんが3人も自殺、他界された。(ご冥福をお祈りします)
 みんな有名な方らしく、私のように芸能界に疎い者でも、あの人たちが出演
されていたテレビドラマはみたことがある。何が原因なのかはよくわからない
ようだが、何であれ、自分で死を選ぶとはよくよくの事情があったのだろう。
有名無名にかかわらず、また自殺・他殺、事故にかかわらず、若い人の死を
聞くと、ほんとうに痛ましく感じる。
(「人生の重み」に長い短いもない、老い若いもないとはわかってはいても)

自分が年よりになるまでは、若い人の死を同情したり可哀そうとは思っても、
「痛ましい」という感覚まではなかった気がする。
それまでは家族のことを含め自分の生活と仕事に追われ、若い人の死を聞いても
感情を乱すのはそのことを聞いた一時のことだった。
「しょせん、他人ごと」(老いて「他人ごと」が「自分のこと」になったわけ
ではない)
たとえ悩み苦しみがわかっても、他人の苦悩を代わって背負うわけにはいかない。
他人は他人、自分は自分。冷厳な事実。

ずっと前に書いたことあるけれど、私は)若いころ、ひどく落ち込んでいたとき
ボゥーっとみていた『天才バカボン』、赤塚漫画の単純な絵(野原だった)に強く
惹きつけられたことがあった。何でもいい。そういうものがあったらあの人たちは
死を選ぶことがなかったと信じる。 ≫

 ―
▼ 明日にでも、末期ガンで余命宣言をされ、一挙に、地獄へ落され、直にでも、
死にたいと心換わりする可能性がある。それでも、それまでは、人生の何たるか!
地球の美しさを味わいたいもの。 生きてさえいれば、苦しみの何倍も楽しみ、
人生の味わいを必ず与えたもう! 絶望の先に、乗越えた壁が高いほど、多いほど、
その見返りに、喜びを重く、深く与えてくれる。 とにかく一日を生きろ!
生きていれば面白いから… 良いことは、その見返りに降り注ぐ! 

 これは、そう遠くない未来への… 私への言葉?
なる程、後期高齢の門前の妄い言葉? ですか。

・・・・・・
6796,読書日記 ー退屈なのは、世界か、自分か 〜4
2019年10月23日(水)
        <僕が旅に出る理由  NIPPON DREM PROJECT>   
   * 旅は流離い ですか
 18年半にわたって、この随想日記を書き続た御蔭で、退屈など有得ない状況。
そんな暇があったら、読書やネットサーフィンでネタ探しをしていた。左程、
毎日、書き続けるにはエネルギーをようするもの。しかし、些細なことでも、
それを物語化を続けると、何時の間にか、それが娯楽化してしまうから不思議。
直近にシネマ館で見た映画や、TVのドキュメント、同期会など、全てが物語の
ネタになっていく。習慣は第二の天性というが、貧弱な私の天性に、絶対必要
条件である。

 高齢者の貧困や孤独死が急増 ー認知症も5人に1人とは怖しい。これは
「令和リスク」としての大問題。 私の死期を75歳と公言してきたが、あと
1年と3ヶ月になったが、現状をみると、あと5年は大丈夫? 
 駅前や繁華街で、通りすがりりの人に、突然インタビューをする番組が
流行り。また駅構内や、飛行場の待合にピアノを設置して、自由に弾かせる

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10月23日(金)
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