ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384333hit]
■7129,閑話小題 〜ふと人生を見渡せば… 〜2
* 学生時代に出あった言葉
時代もあったのだろうが、禅語の‘全機’!の言葉との出会い!
これが、私というより、人類の人生の一大テーマといってよい。
<禅語・全機>をネット検索すると…
【 ◉「全機現とは、天地宇宙のありとあらゆる存在に、それぞれ一切の作用・
働きがあますところなく発現しているさま」と理解しました。
平たく言うと、「自分の生命力・能力を精一杯発揮して、他者と共に生きること」。
思い込みや決めつけ、先入観というのは、自身の経験や価値観でそう思うことに
何らかのメリットがあるから自動的に維持されていますが、ある意味
「思考停止」の状態で、あまりに強すぎると、時代が変わり、状況が変わり、
自分も成長し、変わっていくことを迫られているにもかかわらず、人が
変わっていく入り口「気づき」を手にすることが難しくなります。
浅い自己と内奥の自己
そのような自己は、自己洞察瞑想法では「浅い自己」と位置づけられ、
もっと深い内奥の本来の自己からはかけ離れたものです。
―
〜本来の自分が感じられる生き方・感じられない生き方〜
私たちのからだ・命は、本来、パワフル。心臓の1つに注目しても、拍動し、
血管を通して脈々と我々の活動に必要な酸素や養分を循環させています。
そして様々な体の組織が連携しながら、複雑な運動、精神活動を遂行しています。
それなのに健康状態や時には精神状態によっては思うように動けない、
思うように考えることができない「もどかしさ」を感じることが起きがちです。
なんだか気づいたら考え事ばかりしていて、ここに自分がいる感じがしない。
そして、目の前のことに集中したいのに、別のことで頭が振り回されている。
「何か本来の自分とは違う」
〜 …「本来の自分に帰る」…
では、その本来の自分ってなんだろう?
自己洞察瞑想法を通して、自己を複層的に理解し、本来の自分に歩み寄っていく。
とは言っても、実際には、本来の自己に降りていく、本来の自己が立ち上がってる
という双方向のアプローチのように感じます。 】
――
▼ 人生の節目<挫折と再生節目>に、全機状態になることが多い。
枝葉が落ちて、幹と根を養う時節への移行期である。10年前の会社清算時も、
自然と全機状態。人生の危機である。この時に、新たなシステム構築のチャンス
でもある。 青春期を含めて全人生で、何度か経験してきたことだが…
まずは、自らを律するために… 午前中に一日の最重要事項を詰め込むこと!
これについては、何度も書いてきた。 最適、かつ生活習慣のスケジュールを
実行すること! 私にとって全機に近い! 数ヶ月は、そこに全神経を集中。
慣れてしまえば、快適そのもの! 現在に至っている。
これが、パンセミック対応でもあるから、結果として時代の先取り!
・・・・・・
6763,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー2
2019年09月20日(金)
* “最強モテテク”とは
彼女の何やらの魔性は、ブス、デブなればこそ身についた能力。
男を誑かす能力は、ブス・デブを一部分と思わせる程の魔力がある。
性行為の詳細と、自らを飾りたてたブログを読んでみると、成るほどと…
…ところで当日分の書上げたばかりの文章は、19年分の1でしかない。
他の18年分のエネルギーそのままが、現在の自分に覆いかぶさる感がする。
結婚詐欺師とは、虚構と生の人間を皮を紙一重で被った役柄を相手の反応で、
即興芝居を生で演じることを業とする。その危うさが、魔性を生む。
詐欺をビジネスと見たてれば、何ごとも可能に。“最強のモテテク”とは、
長年かけた技! そうは簡単に身につくわけがない。「騙し、殺して保険金
を確保する一連の物語」の中でこそ、濃厚の技を得ることが可能になる。
<四苦八苦、四楽八楽の愛憎の中に、地獄、天国あり!>ということ。
・・・・・・
6399,閑話小題 〜ロシアのプーチン
2018年09月20日(木)
* 何をやってんだか?
[5]続きを読む
09月20日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る