ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7082,閑話小題 〜ここにきて価値観が真逆に?
    * 毎日がライブのドラマのような
◉ 盆に帰省予定の次男が家内に不安そうに電話で… 
<埼玉ナンバーで帰ったら、石でもぶつけられないか>と電話があった。
「何処の家族も誰かが帰省するのだから、それはないよ!」が私の返事。 
新幹線の乗車に制限をかけるのか? 来週からが見もの。
元もと「ステイ・ホーム」が多いため、休暇変更は幅はあるから大丈夫? 
 昨日のSJは、ヨガがないため、ステップ台のエアロ。少々年齢的にハードで
キツイが何とか熟している。最前列の端に陣取ったが、すぐ前が全面鏡。
最前列が故に、全体の丸見え。そこに腰が曲がりかけた70歳半ばの姿が何とも
惨めに見えてくる。
◉ 次男は会計事務所に勤務もあって、現在は≪週二日勤務×テレワークの
 勤務形態。時どき、散歩に出るとか。これだと、湯沢などの温泉地に
居を移したテレワークの可能性もある。「都心の事務所と郊外の自宅勤務」
から、自然豊かな地に移住も考えられる。戦争時の‘租界’が語り草に
なっていたが、コロナ禍の中で、その可能性もある。
 ―
▼ イタリア、アメリカのコロナ禍を、仕方がないとも言ってられないが、
 仕方がないと割り切るしかないなら、受止めるしかないのか。大きな問題が
現前に突きつけられたのが、このコロナ禍。さて、如何なるのでしょうか!
この時節の中国発の問題なればこそ、これは重大局面までいくのでは… ?
 とすると、トランプ大統領は最適任の人物とも考えられる。
冗談としてはキツイが、その風潮はアメリカの土壌にある。
既に第二波に突入というが、どうだろう? この程度では、断定はできない!

・・・・・・
6715,閑話小題 〜私も、あと一年で後期高齢者
2019年08月04日(日)
   * 衝撃の「魂の書」の邂逅から17年ですか!
 これを読んだ時に衝撃は、計りしれないものだったが、今では、あと一年
あまりで後期高齢者。少しは枯れるかと思いきや、少し足腰の弱りと、物忘れが
気になる程度で、毎日が面白く、楽しい日々。ふと、去年の同月同日をみると、
≪6352,ある老女の遺書−3 魂の書との邂逅 >があった。
『年寄りとは、自分より5歳、年上をいう』とは、言い得て妙だが、8人兄姉の
末っ子のため、3,5,7,9、…年先の「人生、甘くない露払い」と見えてくる。
各々の『生老病死』と、『四苦八苦』が、あからさまに、合せ鏡として。
 自分の世界を確保し、そこを基盤に自由を満喫できる教養を持つ必要の重要性と、
日常に埋没しない『孤独』の世界の確保が如何に重要かを教えてくれる。
そして、私も、老人に仲間入り。人は、ごく身近な人以外は、その行蔵をみない。
それも呆けて、身体の不自由であれば尚のこと。あの怠そうな動きは、足腰が
実際に鉛を身につけたような重さがあり、鈍痛があることに、老いて初めて知る
こととなる。老いるほど、楽しさも、面白さも、好奇心も、心の高まりの激変して
いくことに、老後に初めて気づき涙する。これを読んだ時分は、51歳で母親を
看送り… その詳細は、飽きるほどに書いてある。この17年で、世界も、日本も、
さま変わりをした。特にスマートフォンと、ネットTVの映像世界は目を見張る。

・・・・
6352,ある老女の遺書−3 魂の書との邂逅
2018年08月04日(土)
   * 老人の時節に、再び
 一昨日、同月同日分の文章をコピペのため振返ると、この文章に出会った。
これを読んだのは22年前、その6年後にテーマにしていた。 捨身で人生を
楽しんでいた56歳、この個人HPを開設し二年目に入っていた。壮年から、
老年に一歩、足を踏み入れた頃で、人生のハイライトの時節。
海外ツアーには、
【39】パタゴニア。ー002・12。
【38】スイス。ー2002・07。
【37】西アフりカ ーコート−ジボアール・ガーナ・ベナン・トーゴ
    ―2002・03
その6年前の1996年には、
【22】 ペルー・(マチュピチ・チチカカ湖) ―1996・06    

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08月04日(火)
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