ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6989,緩和小題 〜如何するだい
* 須らく如何する…
パラダイム(paradigm)とは、ある時代や分野において支配的規範となる
‘物の見方や捉え方’のことです。狭義には科学分野の言葉で、天動説や地動説
に見られるような「 ある時代を牽引するような、規範的考え方」をさします。
このような規範を根こそぎ変わるのがパラダイムの大転換。
このパンデミックで、極論としてもアメリカ人が最大 50%の人々が職を
失うかもしれない事態。超大型地震が海の沖合で起きてしまったのである。
現在、起きている諸現象は、その一波でしかない。 数ヶ月、数年スパンで、
次なる津波が世界中で、陸地に向かい…
世界は新たなポスト・コロナに向かって全てが動き出している。
ビジネスを例にとると…居酒屋チェーン、SJ、パチンンコ、劇場、サッカー、
プロ野球、大相撲などの全てが… オリンピックは中止か、無観客試合。
いや…中止が妥当である。アスリートの気持ち云々…? 東北大震災で、
誰がそんな甘ったるい言葉を吐いたか。これは、メガトンクラスの大参事。
―
* 竹の花は、120年に一度咲く!?
《 いっせいに花開き、そしてすべて枯れてしまう竹は一つの竹林で一つの命を
もっていると言える。長い間地下茎で竹林を広げ、ある時一せいに花を咲かす。
若い竹も年老いた竹も同時です。そして種子を残し、すべて枯れてしまいます。
竹林が丸ごと消えてしまうため、もとに戻るには10〜15年の長い時間がかかる。
昔から、竹の花が咲くと凶事の前触れと恐れられていた竹の開花スパンは種類に
よってさまざまですが、モウソウチクで60年、マダケで120年前後と言われる。
このため、竹の花は不吉な出来事の前兆と恐れられてきました。》
―
▼ これが去年の現象とすると、いやに時節が一致する。まずは目先の一波を
何とか遣り過すこと。他人の逆行け花の山。恐らく、実感として何が起きたか
理解不能。誰も彼もが経験したことのない事態であり、まずは、日常の常識を
捨てること。 現時点は、東北大震災の大地震が起きて、第一波が目の前に到来
しつつある頃と見ればよい。その先の第二、第三の大波が問題。 覚悟をして、
裏山に向かって一族郎党だけでも、いや自分一人だけで逃げること。
…ボ〜ッとした人に脇目も触れず。 …まだ、言ってるよ!
<○○さんも逃げたって!> ‘救いようがない、救われない。カッパエビセン’
・・・・・・
6622,閑話小題 〜AIについて
2019年05月03日(金)
<「AIが人間を殺す日〜車、医療、兵器に組み込まれる人工知能」
小林雅一(著) >
最近の情報機器の進化には目をみなることが多々ある。数年前に、居間
から寝室に移住空間の主体を移動してきたことは、何度もテーマにしてきた。
廊下を挟んで対角にある仏間の書斎コーナーのパソコン前の空間を加えると、
一日の三分二に近い15時間は「奥の院」に在住している。そこでネットTVと、
録画した映画・ドラマと、旅紀行、各種の講演や、YouTubeで動画サーフィン
などに没頭する。そこは現実社会とデジタル映像の世界が交差する不思議な
空間でもある。AIが人間をコントロールする可能性がある「2045年問題」
奥の院では睡眠以外の時間は情報端末で、コントロールされている。
〜Amazonの内容紹介より〜
≪ ◉ 誰も言わない「一番の脅威」 ◉
飛躍的な進化を遂げる人工知能(AI)。明るい未来が語られる一方で、
「AIに雇用が奪われる」という見方や、超越的な進化を遂げたAIが人類を支配する
「二〇四五年問題」などのAI脅威論も少なくない。しかし著者はむしろ、目前に
迫る危機として、車、医療、兵器の三つを挙げる。共通するのは、私達の命に直結
する分野であること。ここに今、最先端のAIが導入されようとしているが、中身の
見えないブラックボックスであるうえに、ときに暴走の危険性をはらむ。
世界の制御権が人間からAIへと移譲されたとき、その先に見えるのは自ら判断
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05月03日(日)
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