ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6542,閑話小題 〜北越と第四銀行の統合 −2
* 生々しいドラマの始まり!
地方経済と地銀の衰退、特に中越地区は深刻な経済状況。今後とも止まること
がないのは厳然たる事実。その上にネット社会の本格的到来。何もかもが検索で…
社会が一変してしまった。当然、事業環境も一変。 私も8年前に決断せざるを
得なかったため実感で衰退状況が理解できる 地銀関係者の「大丈夫かい!」
の指先は今度は誰に向かって? 先日書いた「一匹だけ生き残った山椒魚」。
何かしら、何処ぞの地銀とそっくり! あとは元第二地銀?
地元不況は原発操業中止と、第二原因は人口減少!
〜『地方経済の将来』で検索すると…
≪2030年から2035年にかけて、すべての都道府県で総人口が減少し、
2045年には秋田県の2人に1人は65歳以上の高齢者になる… 。
国立社会保障・人口問題研究所がこの3月に発表した地域ごとの人口予測は衝撃的。
2015年時点の人口を100としたときに、2045年の人口がどのくらいに減少するかを
みると、もっとも減少する秋田県は約4割減少し、現在102万人の秋田県の総人口
は60万人になる。また、東北地方の高齢化の進行度合いは深刻で、65歳人口の割合
の高い上位5県はすべて東北地方が占める。市区町村別にみると、総人口が5000人
未満になる市区町村が全体の4分の1以上を占めることも予想されている。≫
〜新潟県でみると…
≪新潟県は169万人と15年比26%減少する見通しだ。15年に比べて県内30市町村
すべてで人口が減少、全国で14番目に多かった。65歳以上の高齢者が占める
割合が、45年に40.9%と15年比で11ポイント上がる一方、14歳以下の年少人口の
割合は10%と2ポイント下がる。≫
―
▼ 私の兄姉の甥姪が10名いるが、9名が首都圏在住。何やら心細い状況。
その隙間に、中国、韓国人が埋めてしまう図式は避けられない。その中で、
当然、地銀の存在意義が根本から問われることになる。行員の作業の大部分が
AIに換わることになる。飛行機の座席予約も自宅で済まし、入国審査もセルフ
審査に取って替わるとは、驚き。銀行の窓口作業の自動化も尚も当然である。
柏崎で家内の実家を引継いだ義弟が曰く、『大手が売上減のカバーのため、
自分たちの得意分野の隙間に平気で入りこみ根こそぎ取っていき厳しさが増す
ばかり…』と。結局は都会の会社の下請け作業を中高年を主とした地元請負に
活路を見出すしかないと、何かしら心寂しい話。大蔵省の末端窓口の立場も、
潮流に逆らえず。彼らの仲間内の絆が異常に強いとか。 それがプラスに
生きれば良いが、孤立に弱いのが組織人の弱点。首輪を嵌め紐をつけた
ままの姿は。今さら夜警や、駐車場の管理人、事務雑用は、プライドが… 。
〜つづく
・・・・・・
6178,閑話小題 〜ソウルダスト
2018年02月11日(日)
『ソウルダスト―意識という魅惑の幻想 』
* 意識って、そもそも何か?
ニコラス・ハンフリー (著),
我々は毎日、意識を失う。寝るからだ。といって、寝る態勢を整えられるが、
自分の意思で寝ることは出来ない。目を覚ます時は、誰かに頼むか、目覚まし
時計か、習慣の力を借りる。その意識を自分だと思っているが…何だろうこれは。
毎日、ここで一文章を7時に完成し、アップし提示している。それを成している
のが意識であり、意思である。過去の同月同日の文章を読返すたびに、その時の、
意識を省りみることになり、不思議な感覚になる。その意識とは何か? そこで
図書館を回遊して、「意識は脳内のマジックショー」の副題に魅かれ借りてきた。
結論から言うと、<意識とは、ミステリアスなマジックショーで、
『万人が心底で自らを特別の存在』と思い、自作自演を演じる存在ということ。
マジックこそが意識の要である発見を公表した> 書だと。とすると この幻想
を自他に自作自演するのが、人生ということになる。 他人の中に、それを
見出しても、自分のそれは、見出すことは難しいから娑婆は面白いのである。
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02月11日(月)
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